誰がためにイベントで発表するのか
こんにちは、よこぴーです。
毎週更新を開始して、早くも4回目です。
最近は、QAイベントで発表したり、所属会社でイベント開催時に登壇したりと表に立つことが多くなりました。誰かに頼まれてというよりは、個人的に話す場に立ちたい思いが強く立っています。
今日は、その辺りについて書いていきたいと思います。
なぜ、イベントに立つのか
理由は複数ありますが、一番は自分のためです。
テスター→QAエンジニアになって、数年が経過していますが、まだまだ知名度は底辺にいると思っていて、可能ならこの界隈で名前を少しでも知ってもらえる様になりたい！これが一番でモチベーションですね。
所属会社名を出すことも多いので、そこから、会社の採用につながれば良いなと思いますが、そこは一筋縄ではいかないと思っている。なので、回数をこなしていくしかないのかなと感じています。
イベントに立つことで得られるもの
「社外の人に見られている」という視点は、新たに得られるようになったかなと感じています。社外の方の発表を聞くだけでは、「あー他社はこんなことしているのか！」で終わってしまいますが、話すことを意識すると、社内で行っていることを、他社の人に話すにはどう言語化したら良いのか？を考えられるようになります。
それによって、社外の関係者に伝える時も、「あ、これだとわかんないかも」みたいな考えが浮かぶのでそれに対して言葉を変化させたり出来ます。
あとは、度胸がつきますね！
あまり緊張しない人間なのですが、人前に立つ度胸はこういうところで無いと得られないものだと感じています。
楽しいですよー！自分自身が変われるのを感じられるのは。
発表するにはどんなイベントが良い？
私は、こちらのイベントが最初でした。
その後は、自動テストカンファレンスとかでも話しましたが、こういう緩い感じのイベントから始まるのが良いと思います。
最近だと、JaSST nanoとかもあるので、そこが良いのかな。
一人で発表でるのが不安って方は、一緒に出ましょう！！！
きっと楽しいですよ！
今日はこんな感じで終わり。
よろしければ、ご意見などを頂けると嬉しいです（＾＾）