留学修了に向けて気づいたこと

こんにちは、よっぴーです。あっという間に留学修了がそこまで見えてきました。

大学での外国人向けコースが今月で終わり、
学部で聴講してる授業は来月末まで、
ダルマシスワの閉会式も来月後半。

最近心穏やかに眠れる日が少なくなってきています。本当に性格的な問題だと思う。

へっぽこなりに、より良い未来をと今後について考えています。

ありがたいことに選択肢はある。でもそこからがずっと決まらない。 

あれもいいし、これもいい。どれを選んでも努力はある程度出来ると思う。だって決めた道は正解に導くしかないから。

実は怖いのはいつかのようにまた折れてしまうこと。

マイナスからゼロに戻せた2018年を振り返って|よっぴー@🇮🇩ジョグジャ @YOPPIE92|note(ノート)https://note.mu/yo4a_/n/nffe5d56394f6

とか思いつつも、挑戦せず自分が日々小さくなっていることをいつか自覚してしまうことも怖い。

選択肢があることはとてもありがたい。そもそも選択肢が無ければ選ぶことを悩めないのは就職活動で学んだ。

だから私は今日も頭のなかに浮かぶありがたい選択肢を開いて綴じて悩んでいる。キメ(決め)の問題で決められない自分を責めて苦しむ。

振り返ると、いまの自分を作り上げたひとつの大きな選択は21歳で何も知らないまま選んだインドネシアへの留学だ。

世界地図でどの辺にいるのか、人口や経済の観点から注目されていることも知っていたが理解はしていなかった。怖いもの知らず、勢いだった。

そして何よりも直感でピーンと、インドネシアに行く選択肢しか私のなかには存在無かった。

いま、あの直感のピーンは出てきていない。だから今日も目の前の選択肢について考えている。

と、気が付いてしまったこと。私はまだピーンと来る選択肢に出会っていないのかもしれない、ということ。

ありがたいことに選択肢はあるんだから、頂いた選択肢から選らばなければ、と思い込んでた。

勿論悩むことは無駄ではないし、留学という贅沢な期間で出来ることのひとつだ。

常にそれだけ考えているなら、直感が来る時があるんじゃない?とのお言葉を貰って、モヤモヤが溶けた。

あのときもっとこうやっておけば、と過去を振り返ったときに陥りやすい思考から脱皮できるかな。

日々の選択が、21歳のときのあの直感が、いまの出会いを作ってくれたと思うと過去の自分にありがとうとようやく言える気がする。

今日の気付きは何よりも心が穏やかになった、ありがとうございました。

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