文章力のゴミが書きます
どうも、文章力のゴミと申します。
……はい、Twitter名は「さく」でやらせてもらってるんですが、どうにも文章力がなくて。
なかなか、“自分の伝えたい事を文章で伝えきれない”
という、社会人になる手前でかなり致命的な問題を抱えております。
これって言い換えれば、多分、
「言語化」
が下手、という事。
「言語化」って、自分の中で考えた事を言葉にするだけなのに
これがまあ難しい。
この間、駅からの帰路にbicycleを漕ぎながらわたしはこの「言語化」についての思考を巡らせ、ある答えに辿り着いた。
それは、
バンタンは「言語化」が上手いよなぁ!という事。
これは色々な曲の歌詞を見れば、分かる事なんだけど。
じゃあ例えばどんな歌詞が「言語化」できているのか?
と言われると山ほどあって、選べないのが事実…(いやそこは具体例を出すとこだろ!ってツッコミが聞こえてきそうだネ)
歌詞のすごさはいつか書き連ねたい題材ではあるが、
わたしが今回主張したいのはそこではなく…
バンタンはなぜ「言語化」が上手いのか?
ということだ。
これまで数多くの作詞作曲を行ってきたバンタンであるが、
果たして「言語化」が上手かったのだろうか?
まあ、確かにナムさんやユンギさんは天才です
IQ148だったりプロデューサー志望だったり…
もちろん元々頭の回転が速いというのはあると思う。
け!れ!ど!
本当にそれだけなのか??
と問われると疑問だ。
実際、全てが自分の内から出ているものもあるだろうが、
何かしらのインスピレーションは受けているのである。
例えば、本。
ナムさんはたくさんの本を読み、そこから自分の語彙力や思考を広げていると考えられる。
忙しいスケジュールの中で多くの本を読むことはハードだと思うが、例え趣味だとしても、
この時間を惜しまないこと
そして
自分の知ってる世界を広げていくこと
この2つの事をやっているナムさんってほんっっっとにすごいと思う。
何かからしっかりインスピレーションを受けることによって、
語彙力と文章力と想像力と説得力
この4つが得られるのだとわたしは思う。(完全持論ですッ)
これによって「花様年華」シリーズや「LoveYourself」シリーズ等に素晴らしい曲をたくさん生み出せたり
国連でのスピーチを頼まれたり
インタビューで失礼な質問を受けても冷静に回答できたり
ということができるのではないか…。
自分の知ってる世界を広げていくこと
って(↑デジャヴじゃないですよ笑)
つまり「知る」ということ
「知る」っていうのは、簡単に見えて自分からその世界を知りに行かなきゃいけない点、すごくめんどうな事じゃないですか???
でもすごく大切な事だと、先生に教えてもらいました。
「世の中にはこんな人々がいる。この人達の存在を知っているだけでも、この人達の人生に価値が生まれる」
一語一句正しくはないかもしれない笑
まあ価値ってところも慎重に語らなきゃいけないところだと思うけど、
わたしがこの言葉をもらった後、
ユンギさんも実は似たようなことを言っている事を知って感銘を受けた。
この年齢でこれ言えるのってすごいよな…
で、つまり何が言いたいのかというと、
バンタンはただの天才ではなく
色々な角度から、自分の外の世界から、
自らインスピレーションを受けに行くことによって、
そしてアウトプットすることによって、
「言語化」が上手くなっていったのではないか
ということ。
アーティストの作る曲って大体、そのアーティストの色が濃く反映されていると感じるのですが(わたしは)
バンタンに出会って、
一つ一つの曲の印象が全部違う!何これ!
ってかなり衝撃を受けました。
それってやっぱり、自分の体験からだけではない、
様々な角度から切り込んだ曲作りや
様々な世界観を取り入れた作詞の
結果なのかなぁ…と思うのです
……………………………………………
めーーーーーーちゃくちゃ長くなってしまいましたが、
こんな長いnoteを書いて最後に言いたいのは
わたしもバンタンを見習って、
本や新聞を読みながら
主にバンタンの事について(?)
このnoteにアウトプットして
「言語化」の練習をしていこう
です!!!!
それだけ!?!?最初に言えよ!!
な感じですが、こんな感じでこれからnoteを書いていこうと思います。
いや、毎回こんな長いのは書かないと思うので、
読みやすく短く書く練習もしていきたいので、
もし見かけたら、
あ、あの文章力のゴミどこまで成長したかな?
ぐらいの気持ちで
さらっと目を通してもらえたりしたら嬉しいです!
さあ果たしてここまで読んでくれている方はいるのだろうか…😇
もしここまで読んでくれている方がいましたら、
こんな拙い文章をお読みくださいまして、本当にありがとうございました。
では、あんにょ〜ん!
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