釜山のユンギ見て思ったこと

3秒で考えたタイトルの通り、衝動書きです。

釜山コン、色々ごちゃごちゃあったけど完走したらま〜〜じで良かったなって感想しか出てこないので殴り書きしました。
最後ちょっとしんみりしてます。

読書感想文並に拙いです❗️ごめんね❗️

---

cypher pt.3

まず一番に言いたかったのはこれ❗️❗️

私は残念な女なので軽率にTwitterを開いて前日にセトリバレしてしまったんだけど、cypherの文字見た瞬間「へぇっ……はぇ……」みたいな声出た。

ラッパーミンユンギが、また見れてしまうんですか……！？！？これが、無料で、いいんですか……！？！？！？！

私は所謂DNA勢と呼ばれるオタクなので当時のユンギのことについては何一つ語れないんだけど、歌詞が、良いよね。cypherは、ね。

「男だろうと女だろうと関係なく俺のラップで香港に送る」

初めて聞いて訳を見た時、その羅列した言葉達が韓国の隠語だと知った時、小学5年生の私は「アイドルなのにいいの！？///」って思った記憶。

「知ってると思うが、俺の声ってちょっと色っぽいだろ」（cypher pt.3）
「お前の彼女も誘惑する俺の声  腹立つな？」（cypher pt.2）

普通の人が言ってたら「？」だったと思うんだけど、多分当時はもう自覚してないだけで、ミンユンギが好きだったんだろうね。
既にAgustDのMVも開拓してたからオラオラな彼に惹かれていった私はなーーんにも考えずに「ユンギさん好き💖💖ユンギオッパ😴😴💖💖アニョンハセヨ💖💖」みたいなことを学校で友達にずーーっと言ってた（おバカ）

余りの語彙の貧しさに私の頭の中のミンユンギがにやにやしてきたところで、本題に戻る。

つまり言いたいことは、cypherは私をミンユンギの世界に引き込む手助けとなった曲。

そんな曲を、〜23歳のミンユンギがぶちかました曲を、30歳のミンユンギが……！？！？😭😭😭って気持ちでいた。
前日の夜から当日の15日の18時までどきどきだった。

悲しくもセトリバレした瞬間からこれを1番楽しみにしていたから。

迎えた当日。

weverseの回線はブチブチ。
画面真っ黒。
何故か既に終わった曲が流れ始める画面。
各国のARMYによるブチ切れコメントの羅列。

まじね、地獄絵図。
だけど私は無料の回線にそもそもそんなに期待してなかったので巻きもどる画面すらにこにこ見てました。
（本音はお金払うからちゃんとした回線で見せて欲しかったけどね……です）

cypherも途切れ途切れだったけど、イントロ含めて何とかミンユンギのパートは見れた。

感想言います。

ビジュアルもさることながら、ミンユンギは煽りが完璧。

イントロ流れた瞬間

「This is my time」

…………………………

…………………………

何だって？

しんどいよね。ね、世界、しんどい。

This is my time ？  これは俺の時間、？

イントロからミンユンギは私の心臓をぐっっっと鷲掴みにして持っていってしまった。
未だに返してもらってないです。

この時のミンユンギ、「俺の時間だ」って言って、ちょっとにやって笑ったの。見えた、見えた。私には見えた。

現地にいたら発狂通り越して気絶レベル。
俺の時間だ？そうね、間違いなくcypherはミンユンギの時間だった。

そして、歌いました。

SUGA a.k.a Agust D を肌で感じて、15歳の私は終始震えてた。おそろしいみんゆんぎ。

「知っての通り俺の声は少し色っぽい」
「この歌謡界の俺は救世主」
「テレビに映る俺の半分は影武者だって知ってるか？」

………………………え〜ん！

ラップしながら少し腰を上にあげるミンユンギを、泣きながら見た。
ひ〜ん、好きで涙しか出てこない。

軽く燃え尽き症候群になるんじゃないかってぐらい、cypherのミンユンギは輝いてて、長髪の髪をかきあげる姿が意味分からんぐらいかっこよくて、ジャラジャラ付けたネックレスがゆらゆら揺れて、だぼっと着崩した黒の衣装が白い肌を引き立てているのが、目を奪われるぐらい綺麗で良くて、それで、あの、その、えっと。

表情管理も、ラッパー特有の身振り手振りも、溜息が出るぐらい、画面の向こうのミンユンギは輝いていました。

公演終わってから2日しか経ってない私の脳みそだとこのレポが限界です、ユンギごめんね😭😭😭😭←

---

Run BTS

どんなパフォになるんだろ〜とはうすーく思ってたけど、私的に、私的にね。

群を抜いてかっこよかった。

マイドロ終わった瞬間、壇上に上がるミンユンギ。そのままマイクをドロップせずに→タリョラ防弾になる流れ、最高すぎて声出た。

ミンユンギから始まるってだけでもいいのにさ、サビでセンターまで来ちゃうんだよ…………なにそれ…………？？

2番のサビで一番端からドセンターに飛び出してくるユンギを見てからあんまり記憶が無い。
間違いなくあの瞬間のユンギは世界を無双してたし、あの瞬間の彼には誰一人として敵わないな……と、モンペ盲目オタクは思うのです。

私、ユンギがラップする時にちょっと苦しそうに顔顰めるの、めっっっっちゃ好きなんですけど分かってくれる人、いらっしゃったりしますか……？？

サビで出てきたユンギ、めちゃくちゃ生歌だったし3回目の「Run bulletproof」の発音、若干声が低くなっててしんどかった。
本当にかっこいいって言葉しか出てこなくて、語彙鍛えるために広辞苑読もうと思いました（白目）

---

メント

🐱「僕達一緒に歳を重ねましょう」

散々鍵でツイートして、もうこの2日で擦り切れるほど言ったんだけど、この言葉が凄く良かった。

10月17日 am 6:30。

この日、寝てません。

ミンユンギのこの言葉が頭から離れなくて、それを消化するのにいっぱいいっぱいで寝る暇なんてなかった。

さらっと言えるようで言えないね。
全てを終わらせようとした時に言われたなら、この声が、真っ逆さまに落ちていく過程の中で聞こえたなら、「どういうこと？私と一緒に生きたいってこと？」と聞いてしまうかもしれない。

凄い。

ずっと傍にいてくれるってこと？
貴方と一緒に生きていいってこと？
貴方の傍で、老いてゆくことが許されるということ？

泣いてしまった。いつもの誇張表現ではなく、リアルに。

老いたくなかった。

死ぬならずっと綺麗な私のままで死にたいと思っていた。

私はまだ15歳で、受験生で、でもその響きがずっと好きで。
この輝きは今にしか出せない。
高校生にはなりたくても大人にはなりたくなくて、まだ世間知らずな私は、人として、生きている人間としてどうあるべきかという概念すら分かっていなくて。

「一緒に歳を重ねよう」なんて、そんなの、老いてゆくのが、楽しみになっちゃうじゃんか。

ヨボヨボのおばあさんになっても、貴方の傍で歳をとることが許されると思えば、私自身で世界を終わらせようとしたあの日だって、簡単に思い出になってしまうではないか。

「一緒に歳を重ねましょう」

という言葉は、私にとっては「共に生きよう」と手を差し伸べてくれたようにしか思えなくて。

永遠が終わるまで、貴方と私のひとつの人生が終わるまで、その時まで共に老いて、歳を重ねて、そうやって生きていきましょう。

そうやって、そうやって乗り越えていきましょう。

と、そんなふうに言われているような気がした。

ミンユンギが、本当に好きです。

世界で一番愛おしい人です。

宇宙で0番目に輝く星のような人です。

ミンユンギについてはまた別のnoteで深く掘り下げたいと思います。
まだまだ言いたいことがありすぎるので❗️❗️（まだあるの？）

突然始まって突然終わる釜山レポでした！
思ったことを書き連ねただけのnoteです。
それでも共通して言えることは、ユンギがずっとずっとだいすきだということ。


ユンギ  

貴方のことあいしてる  

ずっとずっとだいすき、だいすき。

閲覧頂きありがとうございました。