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おしおと一緒にバックテスト4

長らく記事が書けていませんでした💦すいませんm(__)m
出来るだけコンスタンスに記事を書いていこうと思いますので、ご了承ください🥺

さて、皆さんバックテストはできるようになられたでしょうか?今回は実際のバックテストをした結果がどういう内容かを説明していこうと思います。

例題とするバックテスト結果はこちら!

EA-BANKでも定評のある「AUDNZD_Otaku」です!

※数多くのEAの詳細が掲載されていて、EAに興味のある方の好奇心をそそられます!ちょっとだけでも覗いてみてください。
EA-BANK ( https://ea-bank.jp/l/c/eQOTFmWh/8AuprOp1/ )

■説明するに当たって前提

細かく見ていくつもりなので、以下のようなブロックにA~Dの区切って進めていきます。

実際に運用稼働してるパラメータは隠してます

※今回の記事は、忘れた時に見返すのにとても役立つと思いますので、ブックマークして何度でも見に来てくださいね✨

■ブロックA(バックテスト環境)

ブロックAでは、このEAをバックテストする為の環境が記されています。

途中の図に出てくる四角枠については以下の通りです。
★グレー枠 → 頭の片隅に置いておけばいい項目
★青枠 → あまり気にしなくてよい項目
★赤枠 → バックテストしてどのようなEAなのかを判定する項目

ブロックA

EA名と通貨ペア、時間足の説明はストラテジーテスターで指定した項目なので割愛します。
ブローカーですが、僕はTickDataSuiteという精度高めの外部データを取り込んでいますので、正直ブローカーがどこであろうとあまり関係ありません。しかし、この部分にどのブローカーでバックテストを行ったかの記載が出てきます。
・青枠の期間について、ストラテジーテスターではカッコ内の期間を指定しましたが、「バックテストでトレードが行われた期間」を差しています。

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