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将来の行動をやりやすくし、他者からの支援を受けやすくする極意:とく理論(1)

何か大変なこと、大事なこと、必要なこと、面倒なことをスンナリ抵抗なく始められ、しかも他の人から助言援助を受けられたら素晴らしいではありませんか!

後々のために何かひとつやっておくと自分を助けることになる、という技です。

ともかく「言っとく」「聞いとく」「やっとく」「見とく」「触れとく」「書いとく」「調べとく」‥‥「とく理論」がお勧めです。

この「とく理論」は、ストレスを避けつつ健康・成功・幸福を楽々現実のものにする上で、抜群の効果があります。

【旅行を決めたら】

例えば、イギリスのスコットランドに旅行に行くと決めたら、

友だちに言っとく‥‥スコットランドに行ったことがある人がいろいろ教えてくれた!

イギリス行くならどこがいいか聞いとく‥‥ストーンヘンジはすごい所らしいと言われて印象に残った!

イギリスの地図を買っとく‥‥壁に貼っとくとだんだん雰囲氣が出てきた!

フェイスブックに「イギリスに旅行に行く」と書いとく‥‥不特定多数の人から情報が寄せられた

スコットランドのことを旅行ガイドを買って調べとく‥‥スコットランドの歴史や観光地について予備知識が増えた‥‥‥

【情報へのアクセスが加速する】

こんな感じで、「〜とく」ことで、情報へのアクセスが格段に早くなります。

情報が得られると、次に何をするとよいのかが見えてきますし、いずれ何かやる時に抵抗が少なくなります。

ともかく言っておくと、周囲の人は覚えていてくれるものですね。

そしてやろうとすることが正しいものなら、助言やサポートをしてくれるものですね。

【その後の行動がやりやすく】

この「とく理論」を実践すると、その後の行動がとてもやりやすくなります。

何より、他者からの情報提供、支援が受けやすくなるのが大きいですね。

と、このように「書いとく」と、読んでくださる方が役立つ情報を届けてくれるようになります(笑)。

未来のために布石を打っとく「とく理論」! 楽々成果を出す極意です!(極意塾投稿No.139)

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