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心を整えいい氣分でいられるようにする極意:何見てんの理論(3)


いつも整った心持ちで氣分よくしていられたら素晴らしいではありませんか!

見ているだけで心身が整うものは、高いもの、上向きのもの、美しいもの、バランスが整っているもの、この条件が整っているもののようです。

このことは人類の結論のようです。どの大宗教でも、天高く先が尖った建物が使われています。キリスト教の教会。イスラム教のモスク。仏教の寺院。神道の神社。‥‥どれも見上げるようにデザインされています。

また、富士山のような山も同様の影響を与えるものですね。五重塔も影響力が大きいものです。ということで、極意塾では、富士山と五重塔の画像を多用しています。

極意塾では、「高い・上向き・美しい・バランスがとれている」を象徴した“上向き矢印”をシンボルとしました。それを見ているだけで自ずと心身共にプラスの状態になれるからです。色のデザインも、朝陽が輝いて昇るイメージの、明るく生き生きしたものにしました。


私の部屋には、どこからでも見えるように、何十もの上向き矢印が貼られています(笑)。
フェイスブック投稿に富士山の写真を添付しているのもこの技の応用・実践です(笑)。

これは藤平光一師に、中村天風師に、そして直接的には落語家の金原亭世之介師匠から学んだことを極意塾風にアレンジしたものです。(極意塾投稿No.041)

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