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心を整えいい氣分でいられるようにする極意:何見てんの理論(2)

いつも整った心持ちで氣分よくしていられたら素晴らしいではありませんか!

人は見ているものに徹底的に影響を受けるのだから、単純に、見るものを、美しいもの、力強いもの、明るいもの、元氣なもの、‥‥すなわち、プラスのものだけにしてしまい、その反対の醜いもの、弱いもの、暗いもの、元氣のないもの、‥‥すなわち、マイナスのものを徹底して避ける。単純にこれだけで、生活の快適さは格段に向上します。

そんなの当たり前じゃないか、と思われるでしょうね。 過去の自分自身も、そう思って一笑に付しただけだったでしょう(笑)。
しかし、生活改善の成否の鍵は、そこにあるのです。この技を生活のあらゆる場面に実際に取り入れると生活が激変します。そして精神生活も大きく変わって極めて快適なものになります。実験済みです。その威力たるや驚くばかりです。

極めて重要なので繰り返します。
親指を立てたグーの形を見ている人を横から押してもびくともしません。反対に手の形をそのままにして回転させ、親指を下に向けたブーイングの形を見ている人を押すと、簡単にふらつきます。オーリングテスト(後日別途コメント)でやっても、立位体前屈でやっても、明らかな差が出ます。抵抗しようがありません。
人間って、それほどまでに、見ている物に影響を受けているんですね。
だったら、徹底的に目に入るものをプラスのものに変えるだけで、心も体もよい状態に出来てしまうんですね。これには本当に驚きましたし、驚き続けています。(極意塾投稿No.041)

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