苦境にあっても冷静に対処する極意:何がどうしたの理論(1)
【抽象的なマイナス表現はスルーする】
最近の新型コロナウイルス騒動のような状況では、「大変‥」「非常事態‥」「不安‥」「崩壊‥」「恐慌‥」……このようなマイナス言葉が飛び交いがちです。
わたくしはそういう抽象的な言葉には直接にはいっさい反応しないでスルーするようにしています。
これも思考の習慣ですから、変えるのは簡単です。←「簡単だ理論」
「大変? 崩壊? わかった。で、何がどうしたの?」と問うだけです。
抽象的なマイナス・インパクトいっぱいの「言葉に感情的に反応する」のはやめて、何がどうしたのかわかってから「事実に反応しましょう」ということです。(極意塾投稿No.251)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?