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心を整えいい氣分でいられるようにする:何見てんの理論(6)

いつも整った心持ちで氣分よくしていられたら素晴らしいではありませんか!

心身の状態は、何を見るか、すなわち、目から入るもの(光景)ばかりでなく、耳から入るもの(音)、鼻から入るもの(香り、臭い)などにも、そして情報にも同様に強く影響されています。

さらには、自分の心の中にある想い、すなわち、意識は、もっと直接的に甚大な影響を心身に与え続けています。

それは、具体的には、言葉(思考)とイメージ(想像)です。
言葉とイメージを常に自分自身にプラスの影響を与えるものに変える。これは原理としては、いたって単純です。
しかし、本当にそうすることはたいへん難しい、と考えられているようですが、極意塾では、これを極めて簡単な方法ですぐ実現する技を提案しています。(その具体的方法は別途詳しく。)

自分に影響を与えるものを、すべてプラスに影響するものに変える。マイナスに影響するものからは遠ざかる。これを徹底すれば、楽しく暮らす、幸福に生きることができる。そうすることに遠慮は要らないのですね。

これは藤平光一師に、中村天風師に、そして直接的には落語家の金原亭世之介師匠から学んだことを極意塾風にアレンジしたものです。(極意塾投稿No.042)

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