真摯に向き合うことと言葉にすること
あぁ、今までの自分から変わるときだなぁと思う日が来た。
仕事において、自分のテキトーさが無意識に出ていることに気づかされることが増えている。
流れにまかせていると言えば聞こえはいいけど、それは他人から言われる言葉で自分で言うことではないのかなー。
そういう適当さは、真摯さが欠けているってことだなーと気づいた。
それから大事なひとを大切にするということを改めて考えた。甘えすぎず、適度な距離での関りをもう少しうまくなりたい。
周りが忙しくて話す時間が合わなければ、それなりに自分でどうにかやるんだろう。でも、頼れることで信頼している人にほど一方的に甘えすぎてしまうのが自分でもよくわかってる。
対等に心地いい関係を築くためにも、自分自身が成長する時期が来たんだと思う。
そして、伝えたいことをちゃんと言葉にする。
自分の頭の中で自己解決しない。
当たり前だけど、信頼している人ほどそれを疎かにして察してもらえると思いすぎてて、友達よりもうまく関係を築けてない原因なのかもしれない。
周りの結婚の報告を聞くたびに、自分には遠い話のような気がして全然想像が出来なくて、なぜそう思うのか2.3日ずっと考えていたら、勝手に察してくれてると思いすぎてる自分にたどり着いた。
少しの言葉で全然届かないのは当たり前なのに、相手に全然届いていないなーと思うことが何回かあって、やっと最近気づいた。
真摯に向き合うことを放棄してることになるよね。
本当は色んな場面でそういう自分が出ているんだろうか。自分が楽になる方を常に選んでるとしたら怖すぎる。
他人を大切に、真摯に向き合うってのは、覚悟が必要なことなんだね。
わたしにはまだまだ全然足りてないや。
大切な人に寄りかかりすぎず、自分の足で立てるように修行はじめます。
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