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もう驚きしかないっ!こだわりまくっているのにこの値段! #0039

栄屋乳業

こだわりの極プリン(¥106)

今日のプリンはこちらでした。
近所のスーパーで購入です。

蓋フィルムには、香料・着色料・保存料不使用と記載がありました。
商品名に極みの文字があり、とはいえ、価格が価格だし…と気軽に開けて…。

いただきます。

スプーンですくったときにプルプル感が。
プッチンプリン系統かな?まだ私の中に気軽さがあります。

そして口にして意識が変わりました。
いや、プッチンプリン(ゼラチン満載)のプルプルじゃない!
硬さをあえてこれにしてる結果ややプルプル感が出たんだ!

生地は卵が上品かつしっかりいかされています。

なんかわからないけど、いい意味で混乱。

公式サイトを見ていたら、ワタシの解説なんて必要ない気がしてきました。

ここからは、公式サイトの転載です。

開発の経緯

「専門店の高級プリンをお手頃な価格で提供したい」それが開発のきっかけでした。

本格的なプリンをめざし試行錯誤した末、「大量生産で無添加プリンは難しい」という業界の常識を打ち破って『こだわり極プリン』の前身となる『無添加プリン』が誕生しました。

添加物を一切使わず、原材料本来の味で勝負するプリンはまさに流通革命。想像以上の反響があり、さらに改良を重ねながら現在の味となったのです。

作る上でのこだわり

味は原材料によって変化します。そこで開発者自ら、乳製品のコク・風味、卵の硬さ・弾力感にこだわって原材料を厳選。

一日数万個を製造するため、原材料の安定供給や価格の安定化も重要なポイントです。

品質・安定供給・安定価格をクリアした原材料を使い、いかにこだわりの味を創りあげるか。

数え切れないほどの試作を繰り返したどり着いた調合バランスを守り、製造ラインには細かな指示を出して、変わらぬ美味しさをお届けしています。』

カラメルに至っては、私が大切に思っていながら表現できていなかったことが見事に表現されています。

ここからも公式サイトの転載です。

プリンに合う「絶妙は苦味」は、自家製のあかし
ほんのりとした苦みが特徴の「自家製カラメルソース」もこだわりのひとつ。

香料や着色料を使用せず、カラメル本来の色合いにするために、上白糖と水をじっくりと煮詰めます。

そのうちに香ばしいほろ苦さが加わり、コクと旨味がある本当のカラメルソースとなるのです。

クリーミーな甘さのプリンと絡めると相乗効果でさらに美味しくなり、高級感ある味が広がります。

106円で販売するのにこのこだわり。
そして、サイトを読んでから食べてもまったく違和感のない味わい。誇張でもなんでもなく、ホントにこれを商品化したことを実感ししました。

すごすぎます。

1つ気になったのは検索するとOisixで同じであろう商品が売っていることです。ほんの少し商品名が違うのですが。どういうことなんでしょうか?

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