【無料ムムッ！？】⑪10/25・京都10Ｒ（にゃむ師匠のファイナル２！）

京都芝１２００ｍも残すところあと２鞍。ここは無料でお送りします。是非ご覧ください。

◎④ワールドフォーラブ
○⑧ファイブフォース　
▲⑦ジュランビル　
△⑬⑭⑯⑱

外枠に有力人気各馬がこぞってゲートインしているが、ここ５年間の京都芝１２００ｍの統計を取ってきたものとしては、すべて外枠の馬で決着することは皆無であり、ましてや１８頭立てでオール外枠などあり得ない。
今の京都の馬場は外差し傾向にはあるが、そうは言っても初の終日晴天開催に戻り、インの馬場も走りやすくなってくる頃。この傾向も考慮し、小生はいつものスタンスである内枠の馬の中から重い印を打つスタンスは変えないで臨む。

内枠の中でも比較的前目に位置する、ハンデの軽い馬ということで④⑦⑧の３頭に着眼。いずも若いジョッキーとが騎乗する。
何でも◎④ワールドフォーラブは、このクラスの常連であり、２走前の佐世保Ｓでは、前半３２．２という究極の爆死ペースを５番手で追走。５着ではあったが前の馬たちがみんな共倒れした中で良く粘っていて一定の評価できる内容であった。

鞍上・団野タイセイはテン乗りになり、京都開幕日のオパールＳ・リバティハイツ、昨日の壬生特別トップソリストと、この舞台で３度目のテン乗りとなる。
同じ京都競馬場には、バビットがいて、内田兄さんがいて、浜田先生がいて、１９歳の青年にとっては胸が痛くなるシーンを次々に目撃し、次のレース菊花賞は、控えのジョッキーたちとモニターで見る現実。この複雑な心境をバネにして、いま、目の前にある仕事に全力投球を期待しての◎昇格とさせてもらう。

昨日はドボンしたが、やはりリバティハイツの騎乗は評価できる。単純なようでトリッキーな京都芝１２００ｍ。一度乗りこなしたら中毒ゆえ、懲りずにもう一発に期待する。

単勝・複勝　④
馬連・ワイドＢＯＸ　④⑦⑧（本線）
馬連・ワイド　　　　④⑧－⑬⑭⑯⑱（おさえ）
３連複　　　④⑦⑧－④⑦⑧－④⑦⑧⑬⑭⑯⑱