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0608 感想について

 前半は悶々と(読まなくてよい)、後半は感想に対しての話


 普段より足取りが重くなれば、身体が疲れているのだろうというのはすぐわかるのに、精神の話となると途端に自分のキャパが理解できずに勝手に爆発してしまいそうになり。
 そんなことに気が付けないのかと随分とアホらしくなる今日この頃。みなさまどうお過ごしでしょうか……

 最近は漫画を描いてみたりなどしてみましたが……思ったよりも人の目についてしまい、他になにか描けるかと言われたら何も描けないんじゃないかという恐怖で動きが鈍っており、同時に、多くの人に見てもらうことでなにか新しいことに挑戦しようと思って、無駄にハードルを上げてしまう(上げすぎてしまう)ことで苦しくなってしまうというアホムーブをしております。

 自分で自分の首を絞めているような気すらしますが、ぽつぽつでも描けるものを描いていこうと思っております.行動に移せればいいね……


 さて、自分の中でいろいろな未体験なことしていて、とくに先月の漫画を描きあげたときは「こんな1Pでなに漫画とか言ってんんだよ」という気持ちでいました.めちゃくちゃ塗り忘れありますし。
 しかし最近絵を褒めていただけて、とても喜びを覚えています。ありがとう優しい世界。

 自分の絵へ一瞬でも何か感情を向けてくれたことに対してとてもうれしく、フィードバックがもらえるというのは(実質的に)壁打ちをしている人間からすると奇跡に近いので本当にありがたいです。

 なんかのストで誰かが『その快い発見と感動にあふれるきっかけでありたい』みたいなことを言っていたと思うのですが、非常に感覚として近しいなと。

 感想は ひとかけ、その人の一部にしてもらって、その報告をもらっている様な気がします。
 とても良かった映画の半券とか、海に行った記念の貝殻とか、そのうち必要なくなってしまうかもしれないけれど、しばらくニコニコと見つめてもらえればそれでよいとも思うのですが、その報告してもらえるってのはもっと嬉しいんだよこっちは……ありがとう……

 本当にお喋りが下手で何も伝わらないことが多いのでこうしてnoteに書いてみたのですが、何が伝えたかったんだろうか……わかんねぇので終わりにしたいと思います。

おわり



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