お金への執着が強い人ほど投資で儲からない、納得の理由

お金への執着が強い人ほど投資で儲からない、納得の理由 | 自分だけは損したくない人のための投資心理学 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/261488

(1)今回は失敗だ。次はここに気を付けよう。
(2)損はしたけど、仕方ない。また働いて稼げばいい。
(3)大損だ!これ以上損したくないからもう投資はやめよう。

 この中で(3)のように考える人は、あまり投資に向いていない。どちらかと言えばお金に対する執着の強い人だろう。

投資はうまく行くこともあるし、そうでないこともある。だからうまくいかなくても
「今回はだめだった。でも、それは仕方ないことだから失敗の原因を反省して次に生かそう」とか、「ここでお金を失ったけど、また働けばいい」、と考えられる人は長期的には成功することが多い。

筆者が見てきた個人投資家でも成功してきた人は間違いなく(1)か(2)のタイプである。

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