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電子書籍をビジネスに活用する戦略

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電子書籍をビジネスに活用する戦略についてお伝えします。
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#ブランディング

キラーコンセプトの確立

あなたの見込み客が見たら興味をそそられる「キラーコンセプト」を確立します。 ここはなかなか難しい箇所ですが、それゆえしっかり考えている人はあまりいません。だからこそ、あなたが市場に対して魅力的なコンセプトを提示すれば、一気に注目される可能性が高まります。 しかも、一度注目されると、Amazon のレコメンド(推薦)機能によって、自動的に拡散されていきますので展開がとても楽になります。 キラーコンセプトを確立する方法は、「お客さんが抱えている問題を解決する方法を、小学生で

電子書籍ブランディング 2016

2016 年に対応した最新の「電子書籍ブランディング」をお伝えします。 1.キラーコンセプトの確立  2.電子書籍の執筆 3.プロモーション素材の準備  4.バックエンドへの導線を引く  5.電子出版&告知  以上の5ステップを行うことで、ブランディングや集客を達成することができます。 また、基本的には費用は掛かりませんが、長期的視点から考えるのであれば、投資すべき部分には多少の費用をかけてでもクオリティをあげることをお勧めします。 それでは次回から、さらに詳

他のメディアと有効に連動する

電子書籍を1冊出版すると、ホームページ、ブログ、Facebook、ツイッター、もしくは広告やダイレクトメール等、あなたがご利用のすべての媒体と連動することができます。 これを行うことで、あなたの専門家としてのブランドは相乗効果で向上していきます。 出版して終わりでは、意味がありません。 出版した後の行動がのちに結果として返ってきます。 お読みいただきありがとうございます!

オフラインでも有効

電子出版されている方が、オフラインの場で「私、先日出版しましてね…」 と言うと、聞き手は紙出版と同じインパクトを受けます。 さらに、自分の著作物を名刺等に入れておけば非常に効果的です。 近年、Facebook やツイッターのマイページ URL を、名刺に入れることは珍しくなくなりました。 同じように電子出版物も名刺に入れることをオススメします。 それがあなたのブランディングに必ず繋がります。 お読みいただきありがとうございます!

電子書籍ブランディングのメリットとは

なぜ、電子書籍なのか? それは書籍ならではのメリットが大きく関係しています。 ■電子書籍ブランディング 5つのメリット 1.公式書籍として出版できる(健全なイメージを前面に出せる) 2.はじめから著者・読者の関係性を築ける 3.オフラインでも有効 4.他媒体と有効に連動する 5.将来的にリアル出版に繋がる可能性がある  以上の5つが電子書籍でなくてはならない理由です。 次回から、1つずつ詳しくお話ししていきます。 お読みいただきありがとうございました!