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電子書籍をビジネスに活用する戦略

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電子書籍をビジネスに活用する戦略についてお伝えします。
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2016年6月の記事一覧

戦略的に考える

チャンスを目の前にした時ほど、冷静な判断で戦略的ビジネスを行う必要があります。 その場合、まず始めに「最良の目標」を設定することが必要になってきます。 「こうなれば良いな…」と思うなかでも「最良の結果」を目標に設定することで、モチベーションも上がりますし大きな視点で物事を考えることができます。メインビジネスとして考えていても、副業で考えていても、同じく当てはまると思います。 それは…「最小のリスクで、継続的なキャッシュフローを得ること」です。 この目的には、ビジネス成

電子出版にはリスクがない

電子出版には、ほぼリスクが存在しません。 “デジタルコンテンツ”は仕入れや元手を必要としないですし、ある意味で「すでに完成している市場」だからです。 「え?新規市場なのに、すでに完成しているって矛盾していませんか?」と思われたかもしれません。 説明します。 ・コンテンツビジネス ・通信教育ビジネス ・教育、学習ビジネス これらのビジネスは、莫大な市場規模を形成してきました。 語学ビジネスだけ見ても総市場規模は7,000億円を超えます。教育産業の市場規模になると

電子書籍は販売環境が整っている

電子書籍市場は他と比較するとまだ新規市場です。しかし、販売環境がすでに整っています。 通常、新規市場に参入する場合、参入リスクを伴うか、大変な手間を必要とします。市場が混沌としており整備されていない為です。 それがそういったリスクや手間がなく始められるので、チャレンジしやすいと思います。 また、電子書籍を販売するのに最も適しているのが、Amazonです。大きな市場なので沢山の人にみてもらえるチャンスが増えます。 お読みいただきありがとうございます!

過激より誠実のほうが長続きする

過度なマーケティングが流行った時期がありました。しかし、今では”怪しい”と思われ、お客様が警戒しています。 どんなに良いサービスや商品でも警戒されたら、元も子もありません。 しかし、“電子出版”や“電子書籍”という切り口であれば、警戒されることはありません。健全性を前面に出せます。(もちろん、前提にきちんとした中身があっての話です) 過激なマーケティングは一時期しか通用しませんが、誠実なマーケティングは半永久的に通用し続けます。 だからこそ、誠実なマーケティングを仕掛

幾多のビジネスチャンスを創出できる

ネットを見渡してみてください。 ブログ、Facebook、Twitterなどをビジネスで利用することが当たり前の時代になっています。 当たり前になっているということは、飽和した状態になっているのです。今から利用しようと思ってもなかなか思うような結果を得られることは難しいのではないでしょうか。 しかし、電子書籍の場合、まだ目を付けている人が多くないので、大きな利益を得られる可能性があります。幾多のビジネスチャンスを創出することも可能です。 今から始めるか、みんなが成功し

市場規模が超巨大

電子書籍の市場規模は超巨大です。 市場規模が大きいとチャンスが増え、リスクが減ります。数のレバレッジは、何よりも強力です。 <例>100人に見せて5人が買う商品の場合(単価1,000円) その商品を100人の会場で説明するのか、20,000人の会場で説明するのかでは売上が全く違います。 100人 = 売上:5,000円 20,000人 = 売上:1,000,000円 以上のことからも分かるように、同じものを同じように説明しても、市場規模が大きいとそれだけでビジネス規

顧客に関心を持ってもらう

前回は”顧客に注目してもらう”ことが必要だとお伝えしましたが、次のステップは”顧客に関心を持ってもらう”ように行動することが必要になってきます。 書籍を認知されただけでは次には繋がりません。 あなたが出版した書籍を元にセミナーを開催したり、無料で公開するなど関心を持たせることが必要です。 特に、無料で公開するとたくさんの人に関心を持ってもらえるチャンスが増えますし、すぐにでも行えますのでおススメです! お読みいただきありがとうございます!