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● クロスカントリー:グライドパス

皆様、お疲れ様です。
パラグライダーが趣味のよねけんです。
これからクロスカントリーフライトについて自分の考えを書いていきます。
今回は「グライドパス」です。
これは有料記事です。

前回から読む クロスカントリー:グライドコース(無料)


題名がクロスカントリーから始まっている記事は自分と同じレベルのパラフライヤーを対象としており、マニアックでガチな内容です。
ご承知おきください。


 最初の記事のお品書きに、この記事が目次として入っているのですが、実際に書こうかどうか迷っていました。前回の記事でグライドについては、ほぼ書きたいことは書いていて、この記事と前々回(有料)の記事はグライドについて、更に詳しく知りたい方が読んでいただければ良いと思っています。というのは十分な高度があればグライドについては、アクセルを踏んで偏流さえ取れれば及第点だと考えているからです。十分な高度というは自分のグライダーの滑空比と移動する距離から計算が可能です。
 この記事では奥獅子吼から雲龍山に移動する場合のコース取りについて触れていて、実践に近い話をしています。今後のクロスカントリーフライトに必要だと感じる方は、参考にして頂ければと考えています。
(以下は約4,000字の記事、スタートです。)

グライドパスとは

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