年末のご挨拶など
※写真はしまなみ海道、来島海峡大橋。
◇ドラマCD
特典の絵柄三種類と追加情報です。
●特典
絵柄はアニメイト、ステラワース、コミコミスタジオそれぞれA5イラストカードに裏面は描き下ろしコミック「続・百目鬼、サウナに行く。」(全店共通)です。詳細は公式サイトにてご確認ください。
http://www.fwinc.co.jp/saezurutoriha/
●追加音声ドラマ
「百目鬼、サウナに行く。」※書籍3巻発売時特典ペーパーの内容を音声ドラマ化してCDに収録しております。本編のパラレルワールドとしてお楽しみください。
●ブックレットにモノクロイラストを描き下ろしました。
●追加キャスト
豪華キャストに加え、悪徳刑事井波役に伊藤健太郎さん、掃除屋の男に奈良徹さんが出演してくださいました。
タイトル:『囀る鳥は羽ばたかない3』
原作:ヨネダコウ
発売:2016年1月27日発売予定
定価:本体4.500円+税(2枚組)
キャスト:
矢代:新垣樽助
百目鬼:羽多野 渉
影山:安元洋貴
久我:小野友樹
三角:大川 透
竜崎:三宅健太
平田:高瀬右光
七原:興津和幸
天羽:佐藤拓也
杉本:三宅貴大
井波:伊藤健太郎
掃除屋:奈良徹
他、豪華キャスト ※敬称略
ドラマCD「囀る鳥は羽ばたかない」公式サイト(フロンティアワークス)
http://www.fwinc.co.jp/saezurutoriha/
ドラマCD「囀る鳥は羽ばたかない」公式Twitter(フロンティアワークス)
https://twitter.com/saezurutoriha
※特典はアニメイト、ステラワース、コミコミスタジオにて、3種類のカラーイラスト&裏面に描き下ろし漫画(全店舗共通)
◇SUGOI JAPAN(スゴイジャパン)読売新聞主催
マンガ、アニメ、ラノベ、エンタメ小説。日本のスゴイ!を、世界のスゴイ!へ。昨年から始まったこちらの漫画部門SUGOI20にノミネートされました。
https://sugoi-japan.jp/vote.html?category=manga
※最新の中間報告で上位8作品に入りました。投票くださりありがとうございます。投票締め切り2016年1月3日。締め切りまであと少しです。よろしくお願いします。
◇書泉ブックタワー お正月BLコミックスサイン本フェアのお知らせ
書泉ブックタワー様にてサイン本フェアが行われます。この機会に、どうぞ足をお運びくださいませ。
・開催店舗:書泉ブックタワー
・開催日時:2016年1月3日(日)
・住所:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-11-1 7F
・電話番号:03-5296-0051
・営業時間:10:00~21:00
http://www.bs-garden.com/popup.php?info_id=00000678
「囀る鳥は羽ばたかない1~3」が対象となってます。
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ちょっと前に「BL進化論」著者でお馴染みの溝口彰子さんと対談してきました。もうちょっと対談ぽくなるようにしたかったのですが知らない方(2CHOPOの方やお初の編集さん)3人に見られながら初対面の対談で若干緊張してしまってインタビューみたいになってしまって本当申し訳なかったです。。。後半はリラックスしてお話しできました。今は榎田先生との対談が掲載されています。
http://www.2chopo.com/article/detail?id=1646
そのうち更新されると思いますので~
先日出版社よりお手紙やプレゼントを転送していただきました。
毎年気にかけてくださりありがとうございます。年末はクリスマスや誕生日もあり、いただきものに有り難くもなったり恐縮してしまったりです。お気持ちだけで本当にうれしいですし、一番うれしいのは読んで読み込んで読者さんの時間を少しでも奪えることです。そのうえで感想のお言葉をいただけるのが作者としてのご褒美だと思っています。
お品物にはなかなかお返しができず申し訳なく(もちろんお返しいらないよ!と思ってくださってるお気持ちも理解しています)お心だけいただければ本当にうれしく思います。しかしながら頂いた素敵なものはすべてちゃっかり使わせていただいたり頂いたりしております^^
お返しというよりお返事になってしまいますが、またイラストカードとちょっとしたものをお送りできればと考えております。気長にお待ちくださいませ。
さて今年を振り返りますと、仕事自体は安定でしたが思いかげないところから思いがけない賞をいただいたりと驚いたりもしました。コミックス年1冊はちょっと寂しいので、来年はもうちょっと描くペースをあげる、を目標にしたいと思います。回数は増やせないのでページ増やすとか…
次号の囀るはそういうわけでページ増量P42の予定です。お楽しみに!
漫画を描く、というのは脱皮のようです。
入る前に沈み、入れば混沌、1週間まったく進まないかと思えば30ページ1日でネームを書き上げ結局40ページを超えたり(執筆中)
楽しいのはその乗っている1日でその後は苦手な作画でまた沈み、仕上げで少し上がり、出来上がると作品は自分のものではなくなり、身軽になった後の焦燥感。
終わりはあるはずなのに描いている途中は終わりのない脱皮を延々と繰り返しているような気持ちです。
好きな漫画そのものと、自分のしている作業がその好きな漫画へと直結していると感じることはなかなか難しいです。
それを繋げることができるのが読者さんという存在なのだろうと思います。
来年も変わらず読んでいただけたら嬉しいです。
良いお年をお迎えください。
(今回はメルマガと同じものを更新しました。)
メルマガ http://merumo.ne.jp/00598553.html
2015年12月31日