中山グランドジャンプ(J・GⅠ)過去10年の傾向と対策
プラス要素
条件1 前走が阪神スプリングジャンプステークス1着
過去8頭いて【4・2・2・0】距離も長いスタミナを問われるレースと言う共通点からか関連性が強い。
2~4着の馬は17頭出走して【2・3・1・11】。5着以下だと14頭いて【0・0・1・13】
今年は1着馬、2着馬がいない。3着がニシノデイジー、4着がミッキーメテオ
条件2 前走がペガサスジャンプステークスで4番人気以内の馬
19頭出走していて【2・3・2・12】。単勝均等買でも回収率146%。更に前走2着以内なら【1・3・2・3】
該当馬は前走4番人気で1着のビレッジイーグル
条件3 森一馬騎手
過去10年【1・1・2・4】。ちなみに馬券の圏内に入った4回で3頭の馬。
昨年は4着だったが、テン乗りのケンホファヴァルトだった。
今回のタイシングローバーも乗り替わり・・・たが、騎経験はある。
マイナス要素
条件1 馬番が1~4番
40頭いて【0・4・6・30】何故か、勝ちきれない。これが1~2番人気でも【0・1・0・5】。
馬番3番に入ったニシノデイジーには厳しいか
条件2 乗り替わり
森一馬騎手のところでも触れたが、障害レースという面もあってか、連続騎乗のほうが圧倒的に成績が良い。
しかも、今年のレースで乗り替わりはタイシングローバーだけ。
条件3 関東馬
オジュウチョウサンは関東馬だったが、これは例外中の例外。オジュウチョウサンを除くと、【1・3・0・39】。圧倒的に関西馬のほうが好走する傾向。
ただし前走4着以下だと【0・0・0・25】。前走で好走すればまだ狙うことはできそう。
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