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実技試験 造形準備編1

造形試験は、当日にお題が発表!制限時間45分ケント紙のようなものに19×19cmの枠の中に色鉛筆でお題に沿った絵を書く(枠内すべて塗る)

という試験です。

さて、私の絵のスペックです。

⭐️オタクなのでなんとなく絵は書いたりするけど、本格的に絵を勉強したことは無い。見て描いたりはするけれど、上手くなりたいから苦手なポーズ頑張るという向上心はまったくなし😇

はい!超初心者です😂


初心者なので、最初は、なにからはじめたらよいかわかりませんでした。まず、考えたのは

自力でやるか?

(色々な人の絵を見たり、絵の書き方をYouTubeで勉強するなどなど、、


プロに教えてもらうか?

(実技対策セミナーに参加、実技対策講座を行っている先生を見つけるなど、、、

でした。1回目は自力で挑みましたが、幅広い知識が必要な造形は情報収集にとてつもなく時間がかかり、悩む時間も多く感じました。試験は見ながら描くという事は一切できません。まっすぐな線を書くときも定規は使えません💦

2回目は思い切って教えてもらうに切り替えました。結果、素敵な先生に巡り会うことが出来、とても充実した試験対策が、できました!

先生本当にありがとうございました!!

私は、教えていただいたほうが合っていたようで、ひとりでやっていた時より、成長も早く感じました。


どうやって勉強するかが決まったら、

道具集めです

色鉛筆とケント紙(練習用にあれば安心です

消しゴム、鉛筆削りなどです

中でも色鉛筆は数切れない膨大な種類、、、

色々教えていただいたり、自分で探したり、、

選ぶのはとても時間がかかりました、、、

上手く使えこなせず、再度買い足したものもあります、、本番はケント紙のようなものなので、相性が良い色鉛筆を選ぶと、goodです👌

色鉛筆によっては色が上手く乗らないこともあります。

最終的に私が選んだ色鉛筆を紹介したいと思います

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⭐️三菱アーテレーズカラー サンオレンジ(下書き用

(アーテレーズは消しゴムで消える色鉛筆です

⭐️三菱色鉛筆880 茶色

(主線用 茶色だと全体が優しく見えます

⭐️アーテレーズカラー ブラウン

(主線用 消せるので 弱気な時はこちらで

⭐️カリスマカラー ピンク

(人物の頬、膝、肘用 この部分にピンクを足すと人物が生き生きします)

⭐️ステッドラーカラトアクェレル

(その他すべて

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おまけ

(当日用にラップタイプのコンパクト筆箱も買いました。色鉛筆の消しゴムとトンボの鉛筆削り)

写真にはないですが、色鉛筆が短くなった際に付けられるペン軸も便利でした✨

今回は以上になります!

拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました🌸

次回は、造形準備対策2です✨✨

いきなり絵を描くといっても、構図、保育環境、保育の仕方、園庭の遊具、、先生の服装、子供の服装、行事、1日の流れ、頭身、年齢どういう動きをするかなど、色々知らないとイメージが湧かず描くことも難しいかなと思います。

(私は難しかったです)💦

また少しでも知っておく事で、もし試験で、え?😱と思うような物がでても対応できるのかなと思いました。

絵を描くには、きちんと資料集めをし、

保育を理解することが、とても大切だなと私は思いました。

あとは基本的な絵の描き方と色鉛筆の使い方なども知っておけば、もっと安心です。

次回は造形の資料集めについて書いていこうと思います。

ではまた👋









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