エルフ成長記録3日目

エルフを持って、今回名古屋gpに出場。事前抽選でおそらく定員割れが発生しており、会場にサブイベント含め十分な人数がいるか少し不安だったが、当日は沢山参加者がいて安心。

環境予想

店舗大会のデッキ分布や、デッキパワーから見てウマとドラゴンは環境2TOP。既にウマ環境で横浜gpが行われていたこともあり、今回の大会はかなり煮詰まれたデッキばかりが集まると思った。事前から7cmウマの台頭かつ母数拡大が印象的に感じており、名古屋でも多いデッキタイプになると予想。またマチカネタンホイザやマヤノトップガンの採用、独奏の複数枚採用などメタカードや環境にがっちりハマるカードが見直され店舗大会でもよく見た。ほかにも今までほぼ存在しなかった新たなデッキタイプとしてドラに強く出れるエイラや、前回の横浜gpで結果を出してバズっていたエルフや超越なども名古屋gp環境に食い込んでくると思っていた。

tier1　ウマ(7cm、一般)　ドラ
tier1.5　ロイヤル
tier2　エルフ　コンメア
tier3　エイラ　超越　ウマ(アグロ)
(左寄りが強め)

day1

本戦使用

結果は2-3でドロップ。
コンメア　先　×
ドラゴン(42枚)　先　⚪︎
ウマ　先　×
ロイヤル　後　⚪︎
ウマ　後　×

ローズクイーンがきっちり焼かれたり5tまでに3体のアグネスタキオンが出てきたりしんどい試合が多かった。またアリアを引いてほしい時に引けず辛い試合も複数あり、3積みをこの時点で考えた。
2枚採用の理由はティアで引けるでしょうと過信していたことと、アリアを複数枚使う試合がほぼ無く1枚あればいいと思っていたためである。そのため他のカードの枠に割きたいと考え2枚になった。

前回記事(https://note.com/yomunopokeca0804/n/n23acd1eba087)との変更点として、マーベラスサンデーの採用がある。

練習段階では2枚採用して回していたり採用しなかったりだったが、ドラゴンやウマに対して絶妙にリーサルをずらすことができたり、中盤のティアを回収して再び出す動きにボリュームを持たせたりすることに惹かれ3枚の採用。1ｔシンコウウインディから、2ｔ目にエンシェントエルフがない場合マーベラスサンデーでアクトしたシンコウウインディをハンドに返す動きが十分強いと感じた(導きを温存して2ｔ2コストを埋める動きとしては優秀)。当たり前だが収穫祭との相性も良い。
特に7ｔ以降のマーベラスサンデーループが非常に強力。

day2

sunday challenge(第２部)使用

第1部も参加したかったが申し込むのを忘れていた泣

コンメア　先　⚪︎
ドラ　先　⚪︎
ドラ　後　⚪︎
ドラ(フラグラ)　先　⚪︎
ウマ(7cm) 後　⚪︎

エルフ握り始めて1ヶ月しか経過していない赤ちゃんでも、結果を出せることに素直に嬉しかった。ほぼ全ての試合をローズクイーンで決めることができた為、非常に気持ちがよかった。託宣本当に嬉しい。

day1からのリスト変更として、
エクスキューションをアリアの3枚目に変更した。
day1の時点で周りを見ている感じあまりロイヤルを見ないことや、まずエクスキューションを引けないこと、オリヴィエのハンデスを視野に入れてハンドを枯らさないためにリリィのタッチで続きやすくすることなどを考え、アリアを採用した。
この変更は本当に響き、毎試合アリアを引き込めた上に、ドラ対面灼熱を何回も吐かせたことで8tのローズクイーンまで繋げることが容易になった。
またローズクイーンは流行りの7cmウマにも有利だと感じていた。7cmが飛んでくるのは平均的に8t以降という情報を聞いていたので(ウマ触らないのでわからない)落ち着いてプレイできた。常にティアを用いて展開し続けることでタキオンを何回も進化させる→進化が切れる→ライスやで7cm落ちて回収できないかも　の様にすることも可能だと感じていた(多分上手い人はそんなことならない気がする)。

mvpはマベサンかティア

p.s.
12月のアリア回収頑張る