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感じるってなんだ。

こんばんは。
寝る前に少し。
書きます。

美術館に行った

3月6日水曜日、上野の国立西洋美術館に行った。
とある人とふたりで。それで、その感想(になるかなぁ不安)を書こうと思う。
多分一緒に行ってくれた人が書いたなら、理論的にちゃんと分析してっていう感想を書くな。って勝手に思い浮かべながら。
私は小学生の日記みたいな感じで書く。何故か。そうしか書けないから。

行ったのはこれ、

今だからこっそり言うけど、この美術展に行こうって決めたのは、ただただこのポスターが好みだったから。それだけ。それだけで行くことにした。

だってカッコイイじゃん

見つかった。
何が?
ー建築が。

ね。惹かれるでしょ。このポスター作った人にやられたーって感じ。まんまとやられた。グサッときた。

それで感想を、まあ簡潔に言うと
ふーーーーーーーーーん?楽しいな〜。って感じ。
面白かった、面白かったけどいまいちよく分からなかった。

そもそも私は美術館に行く時、何一つ調べずに行く。その歴史もそれに関する人、その人となり、なーんにも知らずに行く。パンフレットも見ない。
なんだそれはけしからん!もっと重んじて…云々かんぬんって言われそうな気もするけど、私のマイルール。

何も知らないままに、絵を見る、彫刻を見る、そこの空気を吸う、そこに来る人を観察してみる、それが楽しい。
勿論、その場で理解をしようとは試みる。
説明文もさら〜っと読んでみようとはする。ただなんせ目が悪いから人が沢山いると読めない。そしたら諦める。

そんな私がひとつ、この美術展を見て思ったこと。
こんなにも、色んなことを飛び越えて適当に描いても建築が見つかるんだなぁ。って事だけ。(一般人の個人的な感想)

一緒に行った人に、何を見てますかと聞かれてこれは困ったと思った。
そりゃあちゃんと見てはいる。
見ているけど、私の見方はだいぶ変だと思うから。
絵を下斜めから見たり横から見たり、わがまま言うと後ろから見てみたかったり。
あとは色、私は色彩感覚が乏しいから、こういう組み合わせならありなんだなぁってインプットしていく。
あとは、絵を見てる人の視線を観察する。人がどこを見るのか、何故そこを見る人が多いのか、多分そこにその絵が有名な所以だったり、良い所があるから。頭の中で勝手に推理する。
これをどう瞬間的に説明しろというのか、さすがに無理だから色を…って言っといた。(本当にごめんなさい今頃反省してる)

これらに飽きたら、美術館終了。

まあそんな感じで、ル・コルビュジエ展は終わり。
建築ってあんまり馴染みがないから、よく分からなかったけど単純に楽しかった。
行ってくれた人がどうだったかはわからないけど、勝手に楽しんだもんだと思っとくことにする。

まだ終わってないから気になる方は上野に走ったらいいと思うよ。
結果なんの感想かわからない、感想終わり。
ほらね、小学生の日記でしょ。

おわり。

よく、絵を感じるとか音を感じるとか言うけど、全く意味がわからない。というか理解ができない。馬鹿にしてるわけじゃないけど、頭おかしいんじゃないのって思う。誰か説明してください。おしまいっ!

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