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スパロボ30の良かった所と悪かった所

ジスロマック


スパロボ30、やってますかっ！？

年の瀬も近い年末ゲームラッシュの中発売された本作、FF14の発売が色々あって2週間ズレていたから良かったものの、本来であれば10月29日発売のスパロボを2週間ぐらいでクリアして11月11日発売の真・女神転生Vを1週間でクリアして11月19日発売のダイパリメイクを頑張って4日でクリアすればギリギリ暁月に滑り込める地獄のゲーム行軍をする羽目になっていた！

まあそんな事はどうでも良く、早速今作の良かった所と悪かった所を振り返ってみよう。



悪かった所

①致命的なバグがちょいちょいある


「いきなり悪い所かよ！！！」とヒタチ・イズルの如く総ツッコミを受けそうではあるが私は先に嫌いな物を全部食べてから最後に好きな物を食べる派なの！茶碗蒸しでも最初に全部掘り返してしいたけ食べてからエビとか鶏肉とかに取り掛かるスタイルなんだよ！！


バグとは開発が全く想定していない所で発生するからこそ「バグ」なのである…という言葉は有名だが、今作は特に「そんな所でバグる！？」とツッコミたくなる程致命的なタイミングでバグを引いてしまう事がある。

上記の雷衝撃射硬直バグもその一端を担っている。

このバグはよりにもよって援護攻撃2回に長射程に極持ちという前作最強キャラ雷衝撃射おじさんが加入するステージで発動してしまうらしい。一応これはオートモードボタンを押す事で何とか超重力押し潰され無間地獄から脱出出来たのだが、もしプレイ中の方が居るならば厳重の注意を払い途中セーブをこまめにした方がいいと思われる。


特に私が引いた最も最悪なバグはSSSS.GRIDMAN最大のクライマックスでもある「電光超人フォームに変身する」あの瞬間にアニメが消滅するという信じられないバグだ！そ、そんな事ある！？

引いた瞬間「あ、あれ？何かアニメ動いてなくない？」と気付いてしまった私は、「ぎゃあああああああ！！！」と迫真の断末魔を上げながら透明な何かにボコボコにされるアレクシスを眺め続けるのだった…。

い、いやそんな事ある！？！？


一応11月17日の本日アップデートが来たため、これらのバグはある程度修正されているかもしれない………が、今度はレッドファイブが消滅しているらしい！めちゃくちゃタイムリー！！

ミツバ…君は今新しいスパロボのアップデートを抱えているとする。アップデートをしなければV2アサルトバスターの股間パーツがそのままに、アップデートすればV2は治るがレッドファイブが消滅してしまう。さあ、君ならどうする？



②音がやたらデカい

スパロボ30をまだプレイされていない方は「音がデカいが悪い所って何…？」と首をかしげている事だろう。

しかしめちゃくちゃデカい！これでも食らえッ！！

うわうっさ！！！
何なんこれ！？！？！？


音のデカさも30年分の感謝を込めたクソデカ音量って事！？
ザンスカールが開発した新たな音波兵器か！？


実際、動画だけではイマイチピンと来ていない方も居るだろう。しかし実際スパロボ30の効果音全般がこんなにデカいという訳ではなく、このゲームを進めれば進める程聞くことになるAOSアップデートのファンファーレだけ何故かやたらデカい。

さっきまで普通にゲームを遊んでいたのに突如襲い掛かる

デンデデデデデデーーーーーーーーン！！！


のクソデカファンファーレ。もはや近所迷惑も良い所である。


更にこれだけではなく機体を5段階改造した時のカスタムボーナスやユニットの撃墜数が一定数を超えた時のエースボーナスでも

デーデデデッデデデーーーーーーーーーン！！！


のクソデカファンファーレが襲い掛かってる。

声量に定評のある勇者王の「はああああああああああ！！！！！」と互角かそれ以上の大音量がスパロボ30では度々牙を剥いてくるので、これから購入を予定している方は近所迷惑には細心の注意を払おう。



③UIが微妙に使いづらい

①と②はまあお笑いで済む話ではあるのだが、ここに関しては割とガチなダメ出しになってしまう。

今作のスパロボは何と新しくワールドマップが追加されているのだが、そのワールドマップのどこかには「遺跡ミッション」という隠しミッションが存在している。

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しかしこれはミッション一覧に登場する訳ではないから自力で探すしかなく、特に目立った目印がある訳でもないのであまり直感的ではない。
隠しミッションだから隠されているのは当然だろう…と憤慨する気持ちも分かるのだが、もう少し丁寧に導線を用意してもいいと私は思った。


続いてはインターミッション画面。

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何故か「編成」の欄を開かなければ「強化パーツ」の項目に辿り着くことが出来ない。もはや重箱の隅をつつくに等しいかもしれないがそこは普通「強化」の欄から「強化パーツ」に向かわせるのがユーザーフレンドリーってもんではないだろうか！？


更に私が一番致命的だと感じたのはこの「セーブ/ロード」の欄だ！

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何というか…普通こう「セーブ」と「ロード」と「タイトルに戻る」の超重要機能を同じ所にひとまとめにしちゃあダメじゃないか！？セーブしようと思ったのに誤操作でタイトルに戻ってデータ吹き飛びを一番誘発しやすいボタン配置なんじゃないのか！？

これはSwitch版のみの問題ではあるのだが、Joy-Conのボタンドリフト(説明しよう！SwitchのJoy-Conはやたらとスティックがイカレやすくあまり酷使しすぎると勝手に上方向に進んだり下方向に進んだりするのだ！多くはスティックの間にゴミが挟まっている事が原因とされているためJoy-Conは丁寧に清潔に使ってあげよう！！)とこの悪質なボタン配置が合わさる事でセーブしたいのにドリフトでセーブとロードとタイトルに戻るを勝手に行ったり来たりするロシアンルーレット状態になってしまう！！


この辺は次回作のスパロボ31かスパロボ32で改善される事を願おう！



良かった所

①2年待たせただけはある！

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スーパーロボット大戦の30周年を記念して作られたスパロボ30。

スパロボV→スパロボX→スパロボTの3部作は1年刻みで発売されていたのだが、30は2年の雌伏の時を経てようやく発売された！
この2年間スパロボファンはひたすら「グランベルム参戦して欲しいけど流石にバック・アロウの方が先っぽいよな～」とか「ゼンカイジャーのガチャだっつってんのに何で大河長官ばっか出るんだよ」とか熱い議論を交わしながら待っていたからこそ、今回の2年待たされたスパロボは特に期待が高まっていた！

そんな高まった期待に応えるかのような超大ボリュームのスパロボ30。上記のジェイデッカーの似顔絵のようなVXT3部作から受け継いだ原作再現カットや合体アニメも多数用意されている！

更にはホワイトアークなどの「これ誰が使うの！？」と思ってしまうような機体までたっぷり加入してくる！いやたっぷりは言い過ぎかもしれない。

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更に更にVガンダムのタシロのカットインまで用意されている！
一体誰がタシロのカットインを求めているのか！？タシロのカットイン増やすならパーフェクトグリッドマンの武装もうちょい増やしてくれ！！

前作のスパロボTが若干………いやかなり「開発期間不足」を感じてしまう感じの出来だったが故に、今作の気合の入りっぷりは中々に感慨深い。

東方不敗のボイスデータには十二王方牌大車輪のボイスがあるのに武装には十二王方牌大車輪が無かったり、全然関係ない7人集めて「鋼鉄の7人だ！！！」って言い張ったり、あのスパロボTが嘘みたいですよ…。

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いや嘘です、全然関係ない鋼鉄の7人は手叩いて喜んでました。

スーパーロボット大戦にはこういうリソースの都合によって発生する変な事態に対してファンは大喜びしてしまう春映画にウッキウキで向かう特撮ファンのような歪みが存在している。



②新規層を取り入れようとしている！

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スパロボに「新規層」という概念など存在するのか？…というあまりに悲しい議論は度々繰り返されてきましたが、今作は30周年だけあって参戦作品にも流石に気合が入っている！

特に「SSSS.GRIDMAN」の参戦は相当なビッグタイトル！
いつか参戦するいつか参戦すると言われていたものの、スーパーロボット大戦に「円谷」の2文字が加わる事自体特撮好きとしてやっぱりこう革命的な嬉しさがある訳です。

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スーパーロボット大戦で当然のように「ウルトラシリーズ」という単語が飛び交う奇々怪々な状況、ついに来る所まで来てしまった感じがあります。

そしてこのまま次回作辺りでDD経由でゼンカイジャーを引っ張ってきて、そのまま東映ラインからタイムマジーンに乗った仮面ライダージオウを参戦させてしまえば私の理想郷が……………ってこれはコンパ、コンパ…いやグレイトバト………。何ならゴジラS.Pが参戦したっていいですからね！スパロボの可能性は無限大だ！！


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更にはあの「ナイツ&マジック」も参戦！
小説家になろうからスーパーロボット大戦に参戦する…という事自体がなろうドリームであり、ついになろう作品が参戦した令和スーパーロボット大戦の始まりを感じさせる！！

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やたらと超AIを惑わすジェイデッカーの敵キャラ新条アカネ。
やたらとエル君に絡むため「ロボットオタクの美少年」「怪獣オタクの美少女」で対を成すかのような構図になっているナイツ&マジックのライバルキャラ新条アカネ。

しかも新条アカネとエル君は「現実の世界からコンピューターワールドにやってきた」「現実の世界から異世界転生した」という共通のバックボーンを抱えているため、お互いがこの架空の世界において何者であるかに気付いていて何故かエル君までグリッドマンの敵キャラみたいなムーブを繰り返すシーンはまさにスパロボの真骨頂と言っても過言ではない。


「こんな新しいアニメばっかじゃ付いていけないかもなあ…」と思っている昭和ロボットアニメ世代のそこのアナタ、何と今回エルガイムも参戦してます！しかもめちゃくちゃ久しぶりの参戦だからほぼ新規参戦クラスの優遇！令和にこんなエルガイムが好待遇受けてるゲームスパロボぐらいですよ！？

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どっかのゲームメディアで「スパロボ30に参戦して嬉しい作品」についてアンケートを取った際のランキングをたまたま目にしたのですが、「どう考えてもナイツマかSグリでしょ～」と思っていたらぶっちぎりでエルガイムが1位だった所にプレイヤー層の高齢化をひしひしと感じました。

だから今回で新規取り込まなきゃいけないんだよ！！！
昭和も平成も令和も取り込むオール世代総進撃ゲームスパロボ30を、どうか…どうかよろしく…！



③革新的なシナリオシステム

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何とスーパーロボット大戦は30年目にしてついに抜本的な大改革を行った！そのせいでファミコンからの古参もWから入ったDS世代の私も全員困惑している！全員スタートラインは同じだ！！

これまでのスーパーロボット大戦は「話数制」のシナリオを取っており、宇宙ルートや地上ルートなどのある程度の選択肢はあるものの大抵のプレイヤーは1話→2話→3話……と一本道のシナリオを辿るのがド定番でした。

これこそがスーパーロボット大戦の定番であり、この形式が消滅することなどそれこそスマブラから「ふっとばし」の概念が消えるぐらいの天変地異…だったはずなのですがそれが裏返った！！！

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何と今回のスパロボ30は「ミッション制」を採用しており、クエスト一覧のように表示されたステージを自分で選ぶ事で好きなようにストーリーを進める半フリーシナリオのような形式を取っている！

これがどれ程の衝撃かというと、従来のスパロボで「コードギアスだけが好きだから早くルルーシュだけ使いたい」という意気込みでゲームを始めたとする。しかしそのスパロボのシナリオにおけるギアス組の参戦が13話だった場合、1話から12話の間は大して興味のないユニットを使う羽目になる！


だがスパロボ30の場合ミッション一覧からコードギアスっぽいステージを選べば序盤中盤関係なしに最初からルルーシュもスザクも使い放題！極＋ギアスの呪縛＋底力で覇界王相手に敵命中0%クリティカル100%を叩き出すゲーム崩壊名誉ブリタニア人もやろうと思えば最序盤から使えちゃう！！

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ここに来てプレイヤーに「選択の自由」を与えてきたスーパーロボット大戦。私は今回マジェプリ勢を使わなかったためマジェプリのステージをほとんど選択しないというこれまでのスパロボでは考えられないプレイスタイルに至ったのだが、特に問題はなくクリアまで進行出来た。

スパロボと言えば別作品キャラ同士の絡みが蟹で言う所のミソに相当する部分だが、今作はプレイヤーにシナリオ選択の権利が与えられているためキャラが加入する順番によってステージの会話も変化するらしい。

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母性判定マシーンと化している事でお馴染みの本作のクワトロ・バジーナはかなり序盤に加入するのだが、最初に宇宙ルートを選んだか地上ルートを選んだかでクワトロ加入時のストーリーは大きく変わるらしい。

参戦作品の多さに比例してステージの選択肢も膨大に膨れ上がっていくためこのような会話チャートの多さはもはやプレイヤー側で全て確認する事はほぼ不可能に近い。こんなんやってたらそら2年もかかりますわ！！！



④オリジナルキャラがかわいい

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今作のオリジナルメインヒロイン、ミツバ・グレイヴァレー。もしかしたらスパロボ30どころかスパロボを1度も触っていない方ですらこの子がネットでバズり倒している所を目にした事があるかもしれない。

それもそうである。金髪・美少女・胸部装甲がマジンカイザーぐらいデカい・CV早見沙織・ショタコンともはや統一された美しさすら感じる完璧美少女である。

スーパーロボット大戦はスパロボVの主人公がフィギュア化される際、明らかに本編よりも体の肉付きが同人誌のオカルトマニアみたいな盛られ方をしている事についてプロデューサーが「フルアーマーガンダムみたいなもんですね」と発言する異常コンテンツなのでミツバのようなスパロボオリジナル美少女がネットでウケているだけで謎の感動がある。



しかも乳揺れまで完備。何ていうかこの「揺れすぎてない」感がいいですよね。ちゃんと着てるんだろうなっていう…思わずドライストレーガーも主砲を発射しています。

こんな事をしているからいつまで経っても新規層と女性層を取り込めないのかもしれない。

だが今作の最萌えキャラは何とミツバではない！！！

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それが今作の敵キャラクター「カールレウム・ウヴァル」！
もう何もかもネタバレになるので詳しくは話せないのだが、「早見沙織がメインヒロインだと思っていたのに早見沙織を挟んで杉田智和と中村悠一がイチャつき始める」という展開になったりならなかったりする。やっぱりな。

このカールレウムが気になった中村悠一ファンのお姉様方、是非スパロボ30を購入なさってください！スパロボの女性層ってだけで幻のポケモンみたいな喜び方をされると思います！！



さて…ここまで散々スパロボの新規層がどうだこうだとうるさいぐらい言い続けてきたが、もうスパロボが存続するためなら私はどんな手段を使う事も辞さない覚悟である。何ならもうクリア済みでこの記事見てる方だってもう一本買っちゃってもいいんですよ？

やはり、スパロボの敷居がやや高く感じる問題の一つに私は「そもそもロボットアニメを知らない状態で遊んでいいのか分からない」というハードルが存在すると私は思っている。

結論から言わせてもらうと、全く問題ない！というか一本も知らなくても結構楽しい！私だって今作の参戦作品でちゃんと全部見た作品なんて逆シャアとマジンガーINFINITYとガンソードとSSSS.GRIDMANぐらいですよ！



いきなり昔話が始まってしまって申し訳ないのだが、私は小学1年生の頃、周りがポケモンプラチナ辺りを買っていたのに何故か一人だけ「スーパーロボット大戦W」をパケ買いした事がある。

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これが人生初のスーパーロボット大戦であり、私がこういうオタク的な趣味に目覚めるオーラロードを開いてしまった罪深きタイトルなのだが、その時の私はスーパーロボット大戦Wの参戦作品を一つも知らないでこのゲームを買っている！テッカマンも知らん、フルメタも知らん、ゴライオンなんか知る由もない！！

最低限の知識でも「ガンダムは何か白いやつ、マジンガーは何か紫のやつ」というボトムズコピペの前半以下の知識で始めてしまったのだ！しかし、この無知っぷりが当時の私にはかえって良かったようで、次から次へと知らないロボットが出てくる無茶苦茶っぷりに大興奮！

特に1話でデスサイズヘルが加入してきた時の「こんなガンダムありなの！？」の衝撃と、2部の終盤にガオガイガーがジェネシックに進化した時のダイヤモンドパールでハヤシガメがドタイトスに進化した時と同じ「な、何かすごい事になった！！！」の衝撃は今でも忘れられません。

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だから多分、スパロボって「全作知らない」方が逆にそういう「次に何が出てくるか分からない面白さ」があると思うんですよ！

もちろん全作見てありとあらゆるネタを知り尽くした上でスパロボのカオスっぷりを楽しんだ方が良い事には間違いないのですが、逆に全作知らない状態で遊んで気になった作品のテレビアニメをチェックしてみるのもスパロボの楽しみ方の一つではあると思います。

小1でスパロボWを遊んだ私は機動戦艦ナデシコのミスマル・ユリカ(それ以前の記憶がないのでミスマル・ユリカが人生で一番最初に好きになった美少女の可能性がある)が大好きになり、後年TSUTAYAのレンタルコーナーでユリカを発見し「ユリカってスパロボのキャラじゃないの！？！？」という凄まじいショックを受けました。キャプテン・ファルコンをスマブラオリジナルキャラと勘違いするのと同じ現象です。


まあとにかくスパロボどころかロボットアニメすら知らない人もスパロボ30から始めてみてもいいかもしれません！

スーパーロボット大戦30はSwitch、PS4、Steamなど各種プラットフォームで好評発売中！スパロボがこれからもスパロボ31、スパロボ32と続いていけるように是非お買い求めください！！



この記事を読んだお前も……スパロボ30を買っちゃうんだな、これが！！！





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