人間あるある: 話題に困る←これに失敗したただの自分語り
さすがに1日坊主になるわけにもいかないだろ。
こんな時間まで日記を書くのを渋っていたのは「サボっていた」「面倒くさいと思っていた」という訳では決してなく、タイトルにもある通り書く話題に困っていたのが真実。2日目にしてこの有様である。
話題に困るのは恐らく、自分の意見や思考・思想をあまりインターネットに放流するのは得意ではない、という事実に起因すると思う。実際オープンなコミュニティ上(つまりTwitterの公開アカウントなど)での私の発言は、9割8分くらい「波風を立てない」ということを意識している。
その思想の根底にあるのは、「人に嫌われる」ということをひどく嫌っているという自分の性格があるのではないかと考えた。
人に嫌われたくないからこそ攻撃的な発言をしない。
人に嫌われたくないからこそ自分の思想を公開しない。
人に嫌われたくないからこそ自分の癖(へき)などを語らない。
その果てにいるのが私、「よもぎ」という存在である。
こうやってキーボードをガタガタしてると、自分の思想を割ときれいに言語化できたような気がする。400文字程度ではあるが。
でも、この思想では割と良好な人間関係を構築するのは難しい。相手の人となりをよく理解するためには多少踏み入ったような発言をするのは大事であったりする。自己開示の返報性ってやつとミラーリング効果ってやつ。大学で習ったやつ。
こんなこと書いてたら30分になってしまった。時間短~っ。全く話がまとまってませんよ。話題がない話でしょ。終わり終わり。