2024/06/01

Tele 谷口喜多朗さんへ

お誕生日、ツアー初日、武道館公演おめでとうございます。

喜多朗くんが創る音楽、紡ぐ言葉が
私の日常にあること、
なんてしあわせで、贅沢なんだと思います。

喜多朗くんの言葉で、曲で救われた人間がここにいます。
救われた、という言葉を使うほど私は人生のどん底を見ていないかもしれないけれど。

電車で舌打ちをされながら足を踏まれても、想い出せる歌詞があるし、
もやもやして少し息苦しいような夜を乗り越えられる歌詞ももってる。
悲しみを抱えながら踊れる曲がある。
自分を信じられる、信じていいのだと思える曲もある。

そんなあなたの音楽からの記憶に、やっぱり「救われている」と思います。

喜多朗くんの想いを全て汲み取れていないだろうし、理解できていないことも沢山あるのだと思う。

でも、
自分の日々と、今日と、重ねあわせて
一緒に生きていける音楽と出会えて本当に幸せです。

日常に寄り添ってくれる言葉を、心まで踊る音楽を、最高の音楽体験を、ありがとうございます。

喜多朗くん、ずっとこころも体も健康でいてください。
あなたが私を「僕ら」だと言ってくれている限りずっとたよらせてもらうね。




私は、Tele の音楽を信じている私を信じている。

こりゃ、カルトだってもう!







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