💠乗り物酔い対策＜その3＞中間報告

8月2日、近場で車、電車、バスを乗り継いで、片道1時間20分程度の出掛ける用事がありました。

帰省を前に、色々考えていたことを試すのに良い機会！

そう考え、準備して出掛けました。

朝食は温かい蕎麦を半人前、梅豆乳、りんご半分の朝食。

お茶やお水の類いは一滴も飲まず、喉が乾いた時のため、お茶を持って出掛けました。

久しぶりの電車とバスでした。

いつもなら、車で下を向いただけで気持ち悪く、電車やバスのシートの匂いを嗅いだだけでノックダウンです。

しかし今回、気持ち悪さは全く感じませんでした。

バスはアップダウンあり、方向を変えるためにぐるりと旋回したり、なかなか揺れて、内心こわごわしていましたが、大丈夫でした。

外出中、お茶は口を湿らす程度に一口ずつ、6時間で合計200ml飲みました。

帰宅した後しばらくして、喉が乾いたと感じたので、4時間かけて700mlぬるいお茶を飲みました。

それにしても、喉が乾いたと感じたのは、何年ぶりでしょう？

久しくそんな感覚は忘れていました。

最近は熱中症対策のため、喉が渇く前に飲んでいたので、喉が渇く間などなかったのだと思い至りました。

喉が渇いてから飲んだことで、身体の色々なスイッチが入った気がしました。

空腹が免疫を活性化するスイッチになるそうですが、スイッチを入れるという行為は、生体にとっては意外と大事なことかもしれません。

喉が渇いてから飲むお茶は、本当に美味しかったです。

結果は上々！

本番に向けて、良い予行演習になりました！