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1月9日(月曜日)の勝負レース

お疲れ様です。
推奨馬は結構きていますが、馬券がすり抜けばかり。
大爆発まであと少しなので、最終日でなんとかしたい。


穴馬セレクション

中山2R
ヴィアスパークル
前走出遅れと大外回すロス
前走よりメンバー弱くなるので一発を期待。


中京7R
ロードマンハイム
外回したら流石に届かない展開不利。
レースレベルも高いので、休み明けで人気ないなら期待


中京12R
ラリベラ
前走は直線前が壁、外からも被されて外に出すのに手間取った。

勝負レース

中山1R(MAオプチャ無料公開)

デルマネコダマシ
前走はスタートでゲートから出ず、大出遅れとなる。
そこから終始押しながらで、外外を回して3着まで脚を伸ばすのだから大したもの。
出遅れなければ間違いなく勝っていたレースだったし、このレースのメンバー内では抜けた能力を見せていた。
分かりやすい不利でバレやすい不利ではあるが、これだけ長い脚を使えるのは魅力ではあるし、出遅れもまだ1回目なので情状酌量の余地はある。
スタートさえ出れば勝ち負けになるはず。

対抗に能力上位のサルトルーヴィル。
穴馬でクインズベルを買いたい。クインズベルは新馬戦は早いペースを終始外を回した負け方で、2戦目は直線詰まる不利もあった。キレる脚はないのでダート変わりは狙い目と考えている。

◎13デルマネコダマシ
◯15サルトルーヴィル
▲8クインズベル


中京2R

レヴィアタン
2走前中京1200の今回と同コースを走っているが、この時のレースがかなり強い。
スタートは出負けし後方から進めたが、直線コーナー大外をぶん回してでも上がり2位と0.5秒も差をつける最速で差してきての5着。
不利な展開、コーナーロスありながらでもかなり強かった。
前走は阪神変わりで1400戦。直線インで砂被り、前の馬が壁となり詰まるし、インから外へ進路を求めてフラフラと外へ出すなど不利が多かった。
今回は再度強いレースをした中京1200へ短縮で期待したい。

◎4レヴィアタン
◯3メイショウライジン
▲7ワイアウ


中山3R

カミノモラド
新馬戦は大きく出遅れ全くレースにならず。
2戦目は若干出遅れているものの、内枠スタートから、行き足をつけるためにうまく外へエスコート出来たが、序盤から緩まずハイペースとなってしまい、外を回したこと裏目に出てしまった。
同様に先行して12着まで崩れたナックダンスも日曜日に3着と巻き返しているし、前でレースをした4着ザクロア、7着プラチナジュビリーは勝ち上がっており、芋づる式的にも狙える。
15着、11着の馬柱ではおそらく全く人気しないだろうが、メンバーも低調なので、大穴で期待したい。

◎12カミノモラド
◯2フクチャンビーナス
▲16ラッキーコイン


中京3R⭐️⭐️

キレナイカ
新馬戦は前半はかなりスローなラップで、全体時計は目立つほどではないのだが、前半を除けばかなりのハイラップとなっている。
結果的に着差がかなり大きく出ているという事は、それだけ厳しい展開で能力差がモロに反映されたと見ていい。
この週に行われたダート1800戦の後半5ハロンタイムを比較してみても、

みやこSのサンライズホープが62.0秒
新馬戦のキレナイカが62.7秒
2勝クラスのプロミストウォリアが63.4秒
1勝クラスのパーティベルが63.7秒
と古馬クラスに勝るほどのレースであった。

今回は1勝クラスの条件戦でメンバーもそこまで高いレベルの馬はいなさそう。
ここは勝ちきりまで期待したい。単勝も買いたい。

◎7キレナイカ
◯11プラーヴィ
▲6カレンアルカンタラ


中京5R

オータムクイーン
新馬戦はカルロヴェローチェ組で超ハイレベル戦。
1着カルロヴェローチェ
2着チャンスザローゼス アイビーS 1着
3着ゴッドファーザー 次走10馬身差圧勝
4着アンテロース 次走勝ち上がり
5着ドゥラエレーデ ホープフル1着
6着デルマソトカゲ 全日本2歳優駿1着
7着オータムクイーン 当馬
8着エーティースピカ 勝ち上がり済み
10着ペイシャハヤブサ 勝ち上がり済み

勝ち上がり数も凄まじいが、それよりメンバーが強すぎる。このメンバーで7着なら相当強い。

レース内容も、スタートで大きく出遅れ、最後方からのレース。後半押し上げて、大外回すロスもありながらの着順で内容も十分負けて強い。
休み明けでもいきなり好走を期待したい。

◎4オータムクイーン
◯6セーヌドゥレーヴ
▲3スーパーファルクス


中山11R⭐️

エナジーチャイム
前走は京王杯2歳ステークスは前が有利なレース展開で、差してきた馬が芋づる式で狙える。
ペースセッティング、ブーケファロス、ミスヨコハマ、エナジーチャイムが該当し、ペースセッティングはシンザン記念2着、ブーケファロスは黒松賞1着、ミスヨコハマは赤松賞1着とかなり高いレベルで巻き返しており、その中でもエナジーチャイムは直線かなり後方から進路にもたつきながらも上がり最速と1番強いレースをしていた。
芋づる的には収穫が1番最後で、騎手もルメールなので人気してしまうが、それでも能力は高いと考えており期待している。

相手はミシシッピテソーロ。
前走のジュベナイルはインが優遇されていたレースで、外差しは不利。それでも勝ったリバティアイランドは抜けていたというレース。
ミシシッピテソーロはリバティアイランドの後ろから追い出しており展開的に不利を受けての内容で5着なら上々。今回人気落としているが、このメンバーなら能力は上位と見ている。
穴にディヴァージオン。
新馬戦はスタート寄れながらでも行き足はあったが、外枠からで控える。ポジション取り切れず外外回したが、最後は楽に12.5-11.5-11.6のラップで差してきた。前半スローではあるが、中山でこの瞬発力を出せる末脚は評価したい。

◎9エナジーチャイム
◯6ミシシッピテソーロ
▲11ディヴァージオン



いつも見てくださってありがとうございます。 コーヒーごちになります!感謝です!