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1月15日(日曜日)の勝負レース

お疲れ様です。
土曜日は1発的中でしたが、弱めのワイド
8番人気を推してるのでもう少しオッズがほしかったなと思うところでした。

日曜日も頑張って行きましょう👍


穴馬セレクション

中山1R
ヒャクマンボルト
前走はフェイマスアレグロと似た位置で競馬をしており、フェイマスアレグロは次走勝ち上がりで巻き返しているので芋づる式に該当。

中京2R
デアシュトゥルム
前走は前崩れで2番手先行なのでそこまで悪くない内容。

小倉2R
ベストバディ
2走連続で前崩れレース。急坂のない小倉なら行けるはず


勝負レース

中山3R(MAオプチャ無料公開)

オボッチャマ
新馬戦は出遅れ後方から道中砂を被りポジションが取れず、右に寄れる癖もあり直線は大外回した。それでもよく伸びていたので能力は高い。
2戦目は内枠スタートだったが右に寄れながらで厳しい競馬となった。
除外を挟んで、3戦目の前走は念願の右回りの外枠スタートだったが、不利もあり、うまくスタートできず、内にポジションを取り3角で窮屈になったし、直線はラチにモタれながらの競馬となった。
それでも左回りより右回り向きで、継続して中山は苦手をカバーするコース。
能力は足りているし、今回は外枠を引けているので再度期待したい。

◎14オボッチャマ
◯6リーゼノアール
▲12セイウンミライズ


小倉1R

パラディ
新馬戦はレッドヒルシューズ組。
スタートはかなり早く2番手外目に付け、そのすぐ後ろにレッドヒルシューズがおり、この2頭は似たポジションでレースを進めた。
直線は内の馬が寄れて接触する不利や、展開的に差し展開となり前でレースをしたパラディにとっては不利な展開となった。
勝ったレッドヒルシューズはファンタジーSで3着の実績馬で、能力差の出やすい厳しい展開で0.5秒なら上々。
2戦目はクルゼイロドスル組でこれもハイレベルレース。
差し決着となっているがこれは実力差かなと感じる。先行して最先着でないのは、直線逃げた馬が垂れて来て、これからというところで詰まってしまい全く力を出せなかったからで、着順は度外視出来る。
馬柱から実力以上には人気する事はなくオッズ妙味もある。今回は巻き返しを期待したい。

◎11パラディ
◯2アナベルヒマワリ
▲3マグノリアレーン


中山2R

マンマリアーレ
新馬戦は1.3.4着馬が勝ち上がるハイレベルレースで2着と能力は見せている。
しかし2戦目は外枠からハナを取り切れず中途半端で終始外を回す事となり、最後に甘くなり4着。3戦目はスタートで隣の馬がかなり寄れて接触。後方からのレースとなり度外視。
4戦目大外スタートで控えて、直線はじわじわ外を伸びたが、イン前も伸びる馬場で展開不利。
スタート不利と前走で控える競馬になってしまっているが、本来は先行して行ける馬で、先行した場合は勝ち上がれる能力もみせている。
鞍上は三浦騎手に戻るし、再度期待したい。

◎10マンマリアーレ
◯1グレイウェザーズ
▲3ドライカプチーノ


中山5R

アマレロフレイバー
前走は先行インが有利な展開で、後方から外回した馬は不利を受けた展開。
終始外を回した馬は2着ニシノピウモッソ、5着アマレロフレイバー、8着ピオニーシャルムが該当し、ニシノピウモッソが次走勝ち上がっていることから、芋づる式にアマレロフレイバーも狙える。
新馬戦はジュベナイル2着のシンリョクカ組で道中終始外回して、直線もムチを入れずで能力は出し切れていなかった。
またレース質も上がり幅の小さいレースで、加速ラップなので前との差を後方から詰めるのは難しいレースであった。
2走共に展開の不利を受けて崩れずのレースをしているので、今回こそ期待したい。

◎7アマレロフレイバー
◯9エエヤン
▲8サティンボディス


中京5R⭐️

プレドミナル
前走の新馬戦はスローからの瞬発力勝負で上がり最速。スローからの瞬発力勝負は普通着差があまり付かないのだが、このレースは結構着差が大きいため見た目以上に能力差があるレースだったと考えられる。
その中でプレドミナルは直線向いた時のポジションが悪く、追い出しも遅かったにも関わらず、瞬発力は他馬より頭一つ抜けていた。
最後に挟まれてブレーキを踏む不利があり、力を出し切れず4着であったが、ポジションが悪いことも考えるとかなり強い内容であった。

今回はハイレベル新馬戦組を逃げて2着のシャザーンがおり人気をしているが、前走不利の少ない逃げ馬で5ヶ月ぶりのレースとなると不安要素も大きい。
シャザーンがかなり人気を吸ってくれるので、不利を受け負けたプレドミナルの巻き返しに期待したい。

◎1プレドミナル
◯5マテンロウアルテ
▲2アズライトムーン

単勝強めに、シャザーン飛び想定で馬連を抑える。


中京11R 日経新春杯

プリマヴィスタ
前走の中日新聞杯は外枠スタートでポジションを取るまでに時間が掛かる。内有利の展開で1着キラーアビリティ、2着マテンロウレオ、3着アイコンテーラー、5着ハヤヤッコは恵まれての好走。
逆に外を回した4着プログノーシス、6着プリマヴィスタは大外を回しす不利なレースだった。
また、プリマヴィスタは直線入り口で前が詰まり減速するロスもあった。
2走前の新潟記念は馬場の外を回した馬が上位を独占したレース。
馬場の半ばでもがいていた馬は5着ヒートオンビート(次走アルゼンチン共和国杯3着)、6着プリマヴィスタ、7着ゴールドスミス(次走オクトーバーS1着)、8着サンレイポケット(次走チャレンジC4着)と巻き返しており、芋づる式に該当する。
プリマヴィスタは中日新聞杯で0.2秒差6着ではあるが不利があってのものなので、今回更に巻き返しに期待できる。
中京2200は勝ち実績のあるコースであるので、好走に期待したい。

対抗はプラダリア。
ダービー5着ながらもそこからは神戸新聞杯8着、続く菊花賞では7着と成績は奮わない。
しかし内容を見ると、神戸新聞杯はコーナーから直線にかけてかなりごちゃついており、接触やブレーキ、進路がない等不利のオンパレード。
周りの馬のスパートが早い中、なかなか仕掛けられずで度外視出来る内容。
菊花賞も後方から大外回して直線シェルビーアイズと接触しながらもよく伸びてて良く走ってる。
瞬発力が他馬と比べると低いので、高速馬場は苦手としている中、崩れていないのは優秀。今回は馬場が合いそうなので期待できる。

穴にヤマニンゼスト。
菊花賞は大外を回すロスのあったレースだったが、それでも伸びは良かったので、着順以上の評価をしたい。
中京2200は神戸新聞杯で実績のあるレースなので改めて期待したい。

◎プリマヴィスタ
◯プラダリア
▲ヤマニンゼスト

いつも見てくださってありがとうございます。 コーヒーごちになります!感謝です!