湘南日誌　10月19日

快晴。ものすごい日差し。布団とベッドマットと枕を干す。

今日から腕には活動量計がはまっている。

とくべつ動くことを意識しないと何歩くらい歩いているものなのだろう、と家事と仕事と幼稚園の送迎だけの一日を測ってみると、5578歩であった。もっと歩いていないと思っていたので意外だったが、同世代の平均はこれより1000歩ほど多いそうなので、なるほど太るはずである。

いい加減しらすを買いに行きたいが、長く続くクラゲの大発生で、不漁が続いている。

月曜日は宅配野菜の段ボールを娘と開けて、その中から夕飯に食べたいものを娘が決める。今日指定されたのは、きゅうり、トマト、ニラだったので、きゅうりは梅干しで和え、トマトは塩をかけ(私はカプレーゼのようにして)、ニラはニラたまにしようと思ったが卵がひとつしかなかったので、ニラと卵の中華炒めといった感じになったが美味しかった。

幼稚園で育てた野菜や、芋掘りをしたさつまいもなどが箱に入っていると、娘は親しみを持って取り出すようになった。
これまで娘の成長を感じる部分は「できないことができる」という点が主だったが、もう少し細やかな部分の発達がみられるようになり、面白い。