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オタマトーンデラックスな演奏

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オタマトーンのスタンダードを使い慣れたら物足りなくなって、大きなオタマトーン デラックスを導入しました。音域が広がって弾きやすい。
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2024年2月の記事一覧

ライズ - ハーブ・アルパート(by オタマトーンデラックス)

ハーブ・アルパート - Wikipedia ハーブ・アルパート(Herb Alpert、1935年3月31日 - )は、アメリカ合衆国出身のトランペット奏者、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、歌手、ティファナ・ブラス(The Tijuana Brass)のリーダー、A&Mレコードの創始者。なお、A&Mの"A"はアルパート(Alpert)を指す。 代表曲には「蜜の味」「ビター・スウィート・サンバ」「マルタ島の砂」「悲しき闘牛」「ディス・ガイ」「ライズ」「ダイアモンド」などがある。そのサウンドはアメリカ音楽とメキシコのマリアッチを合わせた音楽として「アメリアッチ」と呼ばれた時期もあった。ニッポン放送の深夜ラジオ番組、『オールナイトニッポン』のテーマソングとして「ビター・スウィート・サンバ」が長年使われている。ヴォーカル曲とインストゥルメンタル曲の両方で、ビルボード誌全米シングル・チャートNo.1を獲得した唯一の人物でもある。 オールナイトニッポンのテーマ曲 Bittersweet Samba - Herb Alpert https://www.youtube.com/watch?v=jUQCKZZQcKA 今回もスタンダードで前に弾いた曲をデラックスで再演奏。終盤のアドリブっぽい所はどうせ誰も聴かないから適当です夜露死苦。

プライマル - ORIGINAL LOVE(by オタマトーンデラックス)

プライマル 作詞・作曲:田島貴男 夜明け過ぎの 二月の雪 きみの部屋を 見上げつづけた ときめき 痛み 眠れぬ夜の過ごし方を 初めて知った きみにいつまでも見とれたい 何もいらないよ きみを愛しているよ 心の底から 愛はいのちよりも前にあるから エデンの歌 春に咲く花 抱えきれない 大きな気持ち 瞳を 揺らせて 終わらない愛を知りたいのと きみは言った きみにいつまでも見とれたい 何もいらないよ きみを愛しているよ 心の底から 愛はふたりのあとにも残るから きみにいつまでも見とれたい 何もいらないよ きみを愛しているよ 心の底から 愛はいのちよりも前にあるから

大空と大地の中で - 松山千春(by オタマトーンデラックス)

大空と大地の中で 作詞・作曲:松山千春 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 歩き出そう 明日の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう

夢の途中 - 来生たかお(by オタマトーンデラックス)

夢の途中 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきにかえて いつの日にか僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして

消えない夜 - 安全地帯(by オタマトーンデラックス)

消えない夜 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二 星屑の名を呼ぶ ほどけたくちびる 脱ぎすてた真冬の 素肌がやさしい 溶けあう吐息を たしかめるその時 ことばを隠したのは 静かな夜 ゆびさきの力が 背中でこわれた 忘れかけた記憶の かすかな痛みに 悲しい響きを この胸で聴きたい 涙の渇れない理由 みつけるまで このまま眠ろう 木枯しが吹いても 二人のぬくもりなら 消えない夜 消えない夜