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【こんなはずでは】初コンデンサーマイク開封してみた【機材って難しいね】

こんにちは。

前回の記事「コンデンサーマイク買っちゃった記念、機材遍歴紹介」の続編です。

あらすじ。

私、ヨコヤマサチコは青森でピアノ弾き語りライブを中心に行うシンガーソングライターです。

最近は子育ての多忙さとコロナ禍の影響もあって思うように音楽活動ができない状況に。でも、好きなことはあきらめたくない!

ということで、これからもすきなことを続けるべく「ライブ中心→配信中心」へ環境を変化させるため、数年ぶりに機材を買ったので紹介します。

▼写真はこちらの記事にまとめました。

【MXL MXL ( エムエックスエル ) / V67G-HE コンデンサーマイク】開封してみた



私、勉強不足で。

コンデンサーマイクを購入する際に、「ダイナミックマイクと違ってファンタム必要だからね」ってアドバイスをいただいて

「??????」ってなってました。申し訳ないです知識がなくて…。


ダイナミックマイクを使うときはマイクケーブルでミキサーに繋いだらそのまま使うことができていたので、

「た、たぶん他に電源が必要ってことよな?わかった(わかった?)」くらいであまり深く調べずに、「ちょっとわからんからひとまず買って、モノが手元に届いてから見ながら勉強しよう!」と思ってナメてました。

機材好きの方、音響の本職の方々からすれば「お前よくそれでコンデンサー欲しがったな」とか「お話になりません」のレベルだと思います…ごめんなさい。


機材が手元にきて始めて意味がわかりました。


私、だいたいのオーディオインターフェイスに勝手にそのファンタム電源がついているものだと思っていて、自分の手持ちのオーディオインターフェイスが何かしらあれば、電力が供給されて使えるのかな…?と思ってたんです。

大間違いでした。本当に申し訳ございません。

私が持っていたインターフェイスがもう10年くらい前に買ったTASCAMのUS-100というもので、久しぶりに倉庫から引っ張り出してきて意気揚々とマイク繋げないかな?と思いながら確認しました。

「あれ…電源…」

「えっと…ない…あれ?おやおや?(焦)」

もう本当に今まで「音出てライブできればいいや~!(IQ:3)」でやってきた自分の愚かさorz

そうです。

自分が今持っている機材だと、コンデンサーマイクを接続できないことが発覚しました。

そこで改めてオーディオインターフェイスについて調べて勉強し直しているところです。

今までエンジニアに頼りっぱなしだったことを反省しました。
ごめん、忠告までしてくれたのに私がアホで。


というわけで、気を取り直して今はこちらの機材を狙ってます。

私がやりたいことを整理すると、

・おうちやスタジオ、ライブハウスからのライブ配信(ピアノ弾き語り)

・デモを作成するための宅録用インターフェイス

比率はライブ配信の方が重め、かな?と思います。

チャンネル数は歌とピアノがあれば十分なので、ファンタム電源に対応しているマイク用のものと、ピアノ用の2chあればひとまず良さそう。

ガチでレコーディングするならピアノはステレオで録りたいけど、いざレコーディングするときはたいていピアノと歌はバラバラに取るので、2chあれば問題なさそうな感じです。

それと、仕事と家事と幼児と乳児の子育てをしながら空いている時間にササっと配信できるのが理想なので、

・演奏しながらでも直観でボリュームなど操作できる

・サッと繋げる

・ツマホで配信できる

機能付きが欲しかったので、Twitterでもアドバイスをいただき、次はこの器材を狙うことにしました。


実際に配信ライブできるようになるまではもう少し準備に時間がかかりそうですが、楽しみにしていてほしいです。


常日頃からポンコツで周りの人の助けがなければ生きていけないスタンスの私ですが、苦手分野を丸投げせず、自分でも学ぶ努力していかなきゃなって思いました。


今日はこんな感じです。

一人でひっそりやらかしたことをアウトプットしてプラスに変えられればいいな…!という反省記事でした。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
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今日も一日良い日をお過ごしください。

へばね。

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