なぜ横けんの予想の自信度はいつも低めなのか？

今日は私が勝負しているレースの自信度がなぜいつもあんまり高くならないのかということについて書いてみます。

自分でも、自信度が低いのはちょっと情けなくないか？と思ってしまう時もあるのですが、事実そう思っているので、ウソはつきたくないとは思っています。

それで、自分が予想したレースについていつも自信がある人っていますよね？これは私の解釈ですが、いつも自信がある人は予想するファクターが少ないのだと思います。

例えば、予想するファクターが５つしかなければ、５つ全て満たす馬ってかなりいますよね。だから、予想ファクターが少ない人はいつも自信満々になります。私も昔は結構自信満々だったような気がします。ただ、当たるかどうかは別です。

私の場合、現状でも５０ほどのファクターを総合して考えているので、ほぼほぼなんらかの不安点というのがみつかります。だから、いつも自信満々にはなれないのです。

でも、５０ファクターを考えているので、いつも自信満々の人よりも、きっと私の予想の精度の方が高いと思います。

また、５０ファクターを考慮しているので、それでなかなか自信がある場合というのは、狭き門をくぐり抜けた馬ということになります。