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馬券の賭け額について私がわかっていること(これを知らないとほぼ負ける)
今回は1レースにつき、馬券をいくら購入していくか?ということで、私がわかっていることを書きます。
競馬で勝つには資金配分というのがとても大事でして回収率100%を超える予想でも資金配分がよくないとまず負けます。
資金配分で気をつけて欲しい場面ですが、それは勝った時や大勝ちしている時になります。
重要なことは、【勝っていても簡単には1レースの賭け金を上げないこと】になります。
勝っていると気が大きくなりますから、金額をどんどん上げたくなると思うのですが、どんどん上げていく人は絶対に負けます。
このパターンで勝ち続けるには、回収率が毎月100%を超える予想をする必要があるような感じです。
毎月回収率が100%を超える人というのは、レース数をかなり多くしない限り、私は日本にいないくらい難しいことだと考えています。
必ず、1月は130%で、2月は80%で、3月は140%で、4月は75%で、というような波がありつつもトータルで儲かっているということになります。
ひと月の回収率が130%だったからといって、次の月に賭け金を3倍にしたりすると、100%を下回った月はおそろしく負けることになります。
これは私の経験談です。
だから、資金を上げる時は結構ゆっくりあげていかないといけません。1割くらいあげていくのが良いとおもいます。本当に徐々にですね。
ただ、負けまくっている時に、資金を上げるのはちょっとありなのかもしれないと思っていますが、私自身はそういうことはやりません。もちろん、これは予想自体の精度がいいことが大大大前提なのですけどね。
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