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脚質に幅がない馬の回収率データ
先行馬にも中団や後方とかでも競馬ができる馬と、逃げた時じゃないと好走できない馬とか、2列目までにいないと好走したことがないというような馬がいるとおもうんですが、後者の馬の回収率がどうなのということをずっと疑問に思ってました。
それで、こういう馬に属性をつけて2019年9月23日の3勝クラス以上の馬を対象にデータをずっと取っていました。ただ、属性については逃げた時しか好走しない馬と絶対に後ろになってしまうも同じ属性になっています。
脚質に幅がない馬の回収率は画像の★マークのように単勝回収率52%、複勝回収率74%で単勝を結構買う私としては結構参考になるデータとなりました。
ただ前じゃないとダメな馬と後からの競馬に絶対になってしまう馬がこのデータは混在しているので、前走脚質を見ると前走前にいた馬の回収率もよくないことがわかると思います。
ただ脚質に幅のない馬の回収率にも例外があって出走頭数が少ないコースでは逆に回収率が高いことがわかりました。おそらく頭数が少ないと前にいれる可能性が高いからと思われます。
このデータは脚質に幅がない馬が今回のレースでのポジション別の回収率ですが中団や後方の時の回収率が特に悪いです。結論としては脚質に幅がない馬の回収率は出走頭数12頭以上は悪い!が11頭以下は買い!と私は結論付けました。
ちなみに脚質に幅がない馬だけの私の過去の印別回収率ですが、おそろしく悪い回収率になっています(笑)私はこういう馬を本命に打つことはもうないでしょう。まだこういうデータが見たいと思われた場合はいいね押して頂ければ幸いです。
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