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POG沼から抜け出したい。


▼2年目が終わろうとしている

リバティアイランドが3冠牝馬となった2022-23シーズンから参加して、2年目となる2023-24シーズンが間もなく終わろうとしている。
1年目は豪華景品に釣られての参加。それなりに競馬の知識も情報も持ち合わせていると自負していたので、成績上位の厩舎×活躍馬を輩出している種馬からなんとなく10頭をチョイス。
その結果がコチラ…

2022-23シーズンの結果

可もなく不可もなく「THE・1年目」丸出しの結果…
指名数がウン千人いる人気馬を避けたのもあるが、参加当初の(勝手な)想定よりは数万位低い結果。
とはいえ、ヒップホップソウルちゃん(813人)が牝馬クラシックに出走するなどそれなりに頑張ってくれたし、ドゥレッツァ君(1,634人)は菊花賞馬になったし(ただしポイント加算はダービーまでなのでノーカウント…)それなりに楽しめた1年目でした。


▼2023-24シーズンを振り返る

そして「来年こそは!」と意気込んだ2023-24シーズン
厩舎、血統、馬主、生産者のデータから2歳馬ランキングを作成しそこから選出することに。
ランキングの精度としては4/22までのレース結果を見るとそれなりに機能している様子。


2023-24 2歳馬ランキング

作成当時は母数が約3,000頭の順位なので、765位のシンエンペラーは微妙だけど、ジャンタルマンタル、レガレイラ、ステレンボッシュ、アスコリピチェーノなどは上位10%以内で算出できている。

が、しかし。
現時点での私の成績はというと…

4/22時点の2023-24成績

いや、変わってねー
去年からなんも変わってねー
今年も詰みなので来シーズンに向け対策を練る。しっかり練る。


▼過去の失敗からの学び

何故こうなったのかについての要因解析とその対策について


①6~7月は様子見を決め込んだ
なんとなく「大器は8月以降デビューやろ」の思い込み
レガレイラ、ステレンボッシュなんかは7月デビュー

②指名人数にドン引き
指名数5千人とか1万人とかを見ると「俺は自分の道を歩きますんで」という気分になる。そりゃあ指名数の少ない馬を選んでその馬が大活躍したら気持ちイイに決まってるんだろうけど、これは完全な悪手。今年は「指名数の多さ=仲間の数」という意識で指名ボタンをプッシュ。

③とはいえシェアポイントも狙う
指名数が多いことをネガティブに捉えないことはトータルポイントを獲得する上では大事だが、獲得ポイントを指名人数で割るシェアポイントを稼ぐには指名人数の少ない馬も指名しておかないといけない。

④12月までは1~2頭の空きを作る
皐月賞を勝ったジャスティンミラノは11月デビューで、2歳馬ランキングを作成した時点ではリストに載っていない状態だった。遅れてくるヒーローもいるので12月までは空きを確保しておきたい

⑤指名枠の割合を考える
・トータルポイント狙い:5枠
・シェアポイント狙い:3枠
・遅れてきた大器狙い:2枠
という感じでしょうか。。
この辺はPOGランキング上位の方々が指名した内訳を分析してみる

⑥2歳馬ランキングの抽出方法の改修
それなりに機能したと言える2歳馬ランキングだったが、弥生賞1着、皐月賞2着のコスモキュランダは1513位。母数が3,000頭なので真ん中くらいに位置はしてるけど、正直この順位は見ない…
新種牡馬アルアイン産駒だったのも影響してそうだけど、同じく新種牡馬のスワーヴリチャード産駒は13位レガレイラ、17位アドマイヤベル、274位アーバンシック、304位パワーホールと上位10%までに4頭を抽出。
なんかもう少しランキングに影響を与える要素を追加してもいいかも。
本当は調教タイムなんかを反映したいんだけど、過去タイムが14日分しか取れないのがキビシイのよね…
まあ、なんか考えます。。


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