神宮丸太町のbonne volonte

画像1 荒神口あたりにあるボン・ボランテさん。フランス語で善意とか好感とか言う意味だそうです。薪と窯でパンを焼かれています。河原町通りに面していて通るたびに石窯が拝めます。店内はまるで異空間、どこかの遠い田舎に瞬間トリップしたようです。薪の香りに包まれたこだわりのパンがコンパクトに、きれいにショーケースに並んでいます。スタッフの方もとても穏やかに対応してくださいます。ここは京都のパン屋では珍しく20時までやられているとてもありがたいお店です。食べログ百名店にも選ばれています。
画像2 ソフトパンや惣菜パンも幅広くありますが、ハード系のパンが定番のようです。いつも通り名前を忘れましたが、サワー種のライ麦パンです。ここのパンは香りがほんとによくて、おちつきます。噛むたびに自然の香りに包まれます。色合いはやや渋めです。ハード系のパンなのではちみつやオリーブオイルとからめて食べてます。クリームチーズもよく合います。
画像3 これも名前わすれましたが、断面です。おいしくいただきました。