Yokooo

言葉を紡ぐことが大好きです🌸

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7/9 Things to be happy about

日々の小さな幸せを綴っています。 2023-7/9はこんな感じ🌸 3 何もしない do nothing 英語だと、否定形でなく、肯定形のDoを使うのですね。「何もしないことをする」、「…

Yokooo
10か月前
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Things to be happy about

奈良の餅飯殿町商店街にあった古本屋に、よく通った。店名は忘れてしまった。素泊まりだったので、この商店街の2階にある、マンガが大量に置いてあるカフェでモーニングを…

Yokooo
10か月前
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番外編:愛しのアイリッシュ・ブレックファースト

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行 番外編 アイリッシュ・ブレックファースト、 それはアイルランドの楽しみの一つだ。 ベーコン、ソーセージ、プディング、卵料理…

Yokooo
1年前
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ラスト・ギネスとクランベリージュース

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行30 3月20日 晴れ Dublin ホテルの扉を開けると,、朝の川岸の空気がひんやりと頬にあたった。 生まれたての初春の太陽の光は、まだ…

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1年前
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最後の夜にアイリッシュ・ダンス

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行29 3月19日 曇り Dublin③ オドナヒューズの主人が紹介してくれてた「ユニコーン」は、ラスト晩餐にふさわしく、美味しいお店であ…

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1年前
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ダブリン そぞろ歩き

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行28 3月19日 曇り Dublin② 世界的遺産に圧倒されてトリニティカレッジを後に、首都をてくてくと歩く。目的はコングの十字架を収蔵…

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1年前
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トリニティカレッジと絢爛・ケルズの書

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行27 3月19日 曇り Dublin① ザ・クラレンスの朝。 5つ星ホテルの朝食はそれなりのお値段だったか、U2ボノが経営するホテルなので、…

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1年前
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霧のダブリン&U2ボノのホテル

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行26 3月18日 晴天 Killarney - Dingle Peninshura - Dublin⑤ ケリー → ダブリンで使用する航空会社は新しく参入してきた会社らし…

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1年前
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ディングルで安芸の宮島をすすめられる

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行25 3月18日 晴天 Killarney - Dingle Peninshura - Dublin④ スリア岬を抜けディングル半島を東へ回り込んでいくと、山の斜面に蜂…

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1年前
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羊と緑野と海だけなのに

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行24 3月18日 晴天 Killarney - Dingle Peninshura - Dublin③ 車に乗り込み、キルマルケダル教会が立つ丘を下っていくと、The Thre…

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1年前
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ディングルの石たち

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行23 3月18日 晴天 Killarney - Dingle Peninshura - Dublin② きらめくInchの浜辺を惜しみながらディングル半島の奥へと進む。半島…

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1年前
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ガイドに載ってない海岸 Inchにて

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行22 3月18日 晴天 Killarney - Dingle Peninshura - Dublin① 再び、晴天!!すばらしい。ようやっと自分の中の晴れ女が目覚めたの…

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1年前
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アイリッシュ音楽でパブが揺れる

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行21 3月17日 晴天 Killarney - Ring of Kelly - Killarney③ キラーニーに戻ったときはとっぷり日が暮れていた。 祭りの余韻さめや…

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1年前
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美しきケリー周遊路

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行20 3月17日 晴天 Killarney - Ring of Kelly - Killarney② ケリー周遊路は本当に美しかった。 山間の緑野に流れる川は青く、川辺…

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1年前
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グリーン・セント・パトリック

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行19 3月17日 晴天 Killarney - Ring of Kelly - Killarney①   「曇りときどき晴れ」、これがアイルランドの天気なのだと納得しか…

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1年前
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一番アイルランドらしい風景

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行18 3月16日 曇りときどき晴れ Galway - Cliffs of Moher - Killarney② モハーの断崖をあとにすると、再びなだらかな緑地となり、…

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1年前
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7/9 Things to be happy about

7/9 Things to be happy about

日々の小さな幸せを綴っています。
2023-7/9はこんな感じ🌸

3 何もしない
do nothing

英語だと、否定形でなく、肯定形のDoを使うのですね。「何もしないことをする」、「何もしてないことを選択している」、能動的でいいなぁ。

4 ヒョイと出かける
going out casually

今日は何もしないと決めていたのに、「季節限定のパンナコッタを食べない?」という夫の誘いにあっ

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Things to be happy about

Things to be happy about

奈良の餅飯殿町商店街にあった古本屋に、よく通った。店名は忘れてしまった。素泊まりだったので、この商店街の2階にある、マンガが大量に置いてあるカフェでモーニングを食べて、その足でこの古本屋に行った。もしくはその先にある、奈良町まで足を延ばすための通り道だったから、足繫く通ったのかもしれない。「かもしれない」というのは、これが30年近く前の話だからだ。(おそらく、このカフェも古本屋ももうないであろう。

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番外編:愛しのアイリッシュ・ブレックファースト

番外編:愛しのアイリッシュ・ブレックファースト

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行 番外編

アイリッシュ・ブレックファースト、
それはアイルランドの楽しみの一つだ。

ベーコン、ソーセージ、プディング、卵料理、焼きトマト、炒めたマッシュルーム……それから薄い食パンを焼いたもの複数枚に好きなジャムを付けて食べる。そして忘れてはならないのは、ポットにたっぷり入った紅茶。ときには気分を変えてコーヒーを。そのほか、バイキング形式で置いて

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ラスト・ギネスとクランベリージュース

ラスト・ギネスとクランベリージュース

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行30
3月20日 晴れ
Dublin

ホテルの扉を開けると,、朝の川岸の空気がひんやりと頬にあたった。
生まれたての初春の太陽の光は、まだ淡くて弱かった。ケリーのお天気が東へ流れてきたのだろうか。おとといの霧はどこへ行ったのやら、ダブリンはすこぶるよい天気になりそうだ。

ガラガラとトランクを引く音が川岸のデコボコな石畳に響く。前を行く夫は肩からかけ

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最後の夜にアイリッシュ・ダンス

最後の夜にアイリッシュ・ダンス

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行29
3月19日 曇り
Dublin③

オドナヒューズの主人が紹介してくれてた「ユニコーン」は、ラスト晩餐にふさわしく、美味しいお店であった。でもお値段も素晴らしくよかった。

そして最後の最後に、初日に泊った河沿いのホテルにアイリッシュ・ダンスを見にいった。英国統治されていたころ、アイルランドでは民族ダンスを踊るのは禁止されていたらしい。アイリッシ

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ダブリン そぞろ歩き

ダブリン そぞろ歩き

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行28
3月19日 曇り
Dublin②

世界的遺産に圧倒されてトリニティカレッジを後に、首都をてくてくと歩く。目的はコングの十字架を収蔵した博物館だったが、移転されたのか見つからない。
くたびれ果てた末に、チーフタンズや名だたるアーティストを排出した老舗のパブ「オドナ・ヒューズ」でひと休みすることになった。

壁に張られたポスターや写真はセピア色にあ

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トリニティカレッジと絢爛・ケルズの書

トリニティカレッジと絢爛・ケルズの書

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行27
3月19日 曇り
Dublin①

ザ・クラレンスの朝。
5つ星ホテルの朝食はそれなりのお値段だったか、U2ボノが経営するホテルなので、話のネタに食べることになった。

U2のボノ、ボノと繰り返し言っているが、実は熱烈なファンというわけではない。
20年前、チケットがあるというので、さして曲も知らないままにビッグネームにつられてU2のコンサートに

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霧のダブリン&U2ボノのホテル

霧のダブリン&U2ボノのホテル

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行26
3月18日 晴天
Killarney - Dingle Peninshura - Dublin⑤

ケリー → ダブリンで使用する航空会社は新しく参入してきた会社らしく、航空運賃が異様に安い。代わりに機内サービスは有料、掃除をせずに前フライトの乗客のゴミもそのまま置いてある場合があると、インターネットにあった。安すぎるので、ひょっとして機体整備も

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ディングルで安芸の宮島をすすめられる

ディングルで安芸の宮島をすすめられる

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行25
3月18日 晴天
Killarney - Dingle Peninshura - Dublin④

スリア岬を抜けディングル半島を東へ回り込んでいくと、山の斜面に蜂の巣小屋(Beehive Settlements)と呼ばれる石の居住遺跡が点在していた。

スケリッグ・マイケルの修道僧たちが住んでいたのも、蜂の巣型の石小屋だったとテレビで紹介されて

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羊と緑野と海だけなのに

羊と緑野と海だけなのに

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行24
3月18日 晴天
Killarney - Dingle Peninshura - Dublin③

車に乗り込み、キルマルケダル教会が立つ丘を下っていくと、The Three Sistersが角度を変えて近づいてきた。あの三つ頂きのどれかに上って、春の海を見はるかしたら、どんな気分だろう。
そんな好奇心がむくむくと湧いてくるが、飛行機に間に合わな

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ディングルの石たち

ディングルの石たち

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行23
3月18日 晴天
Killarney - Dingle Peninshura - Dublin②

きらめくInchの浜辺を惜しみながらディングル半島の奥へと進む。半島と同じ名前の街を抜ける。とてもかわいらしい街だ。

途中、野焼きをしているのか、丘の斜面からモクモクとあがる白煙に春ののどけさを感じているうちに、すっかり道に迷ってしまった。

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ガイドに載ってない海岸 Inchにて

ガイドに載ってない海岸 Inchにて

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行22
3月18日 晴天
Killarney - Dingle Peninshura - Dublin①

再び、晴天!!すばらしい。ようやっと自分の中の晴れ女が目覚めたのか。
ケルトと妖精の説話が色濃く残るディングル半島へ、いざ出発だ。

美しいキラーニーに別れを告げて半時、ディングル半島に入るとしばらくは大西洋の入り江と道が並走する。
昨日より空がけ

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アイリッシュ音楽でパブが揺れる

アイリッシュ音楽でパブが揺れる

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行21
3月17日 晴天
Killarney - Ring of Kelly - Killarney③

キラーニーに戻ったときはとっぷり日が暮れていた。
祭りの余韻さめやらず、どのパブも文字通り人でいっぱいで、あふれでた人々は外にしゃがみこんで話している。すでに出来上がった人が高声をあげ、にぎやか極まりない。

喧騒を離れた街外れの海鮮ものに定評のある

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美しきケリー周遊路

美しきケリー周遊路

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行20
3月17日 晴天
Killarney - Ring of Kelly - Killarney②

ケリー周遊路は本当に美しかった。
山間の緑野に流れる川は青く、川辺には野花が咲き乱れていた。

かと思えば突然に海岸線にでて、入り江の向こうになだらかなディングル半島の姿が見えた。

その入り江が時として狭まり、川と見分けがつかなくなる。青色と大地の

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グリーン・セント・パトリック

グリーン・セント・パトリック

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行19
3月17日 晴天
Killarney - Ring of Kelly - Killarney①
 
「曇りときどき晴れ」、これがアイルランドの天気なのだと納得しかけたときに、こつぜんと晴天が訪れた!ひょっとして、セントパトリックデーの奇跡なのだろうか!

そう、今日はセント=パトリックデー、聖パトリックの命日だ。
死んだ日がお祭りとは、ちょっと奇

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一番アイルランドらしい風景

一番アイルランドらしい風景

2009年3月11日~21日 アイルランド紀行18
3月16日 曇りときどき晴れ
Galway - Cliffs of Moher - Killarney②

モハーの断崖をあとにすると、再びなだらかな緑地となり、あの断崖があったのが嘘のようだ。おそらくあの近辺だけが地形的に隆起しているのだ。いったいどのような地殻変動で形成されたのだろうか。

やがて大西洋の波が幾重にも押し寄せる海岸が急に開けた

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