飛ぶ雲の如く
こんにちは！陽子絵画制作室です。今日は書道をしている友達からご案内いただいた「飛雲展」を神戸の原田の森ギャラリーに見に行きました。同時に「空 KU」という、江草幽研先生の遺作展も開催されていました。江草先生は、以前美術の講師をしていた武庫川女子大附属中学・高等学校で書道を教えられていたので面識がありました。おおらかな素敵な方だった印象があります。昨年末に亡くなられていたことを知り寂しく思いましたが、多くの作品を拝見できてよかったです。作品の中の「陽」の字が素敵だったので名前を書く時参考にしてみます。
元の作品全体です。
紐に絵の具をつけて挟んで引っ張ったような面白い作品もありました。
これも変わった作品。
書道とは思えない抽象画みたいな作品です。
「聞く」というタイトルの作品
飛雲展に出品されていたお友達の廣狩礼花さんの作品「2023mmmaze」です。カクカク曲がりくねった町の道みたいだなと思いました。書道と言っても自由で様々な表現があることが分かりました。読んでいただきありがとうございました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？