はつしにゅう！その②

今日は事務所で集中して働いて、冷たい天候で、昼ごはんも夕ご飯も割としっかり食べたので、要するに眠いです。

昨日のはつしにゅうについての続きを書こうと思います。

はつしにゅうって何ですか〜？という方は、昨日の記事もあわせてどうぞ。

記事についてざっくり説明をすると、昨日は初めて鍼を練習用の台に刺していくということをしていきましたが、その時に先生からお褒めいただいたという話です。

それで、なぜ先生に褒められたかということなのですが、初めての実習で鍼を結構深くさせたからです。先生がおっしゃるには、最初から深く差し込むのは難しいのだそうです。

昨日も書きましたが、鍼の太さは0.5mmのシャーペン芯よりも細いので、指で上手に支えないと折れ曲がったりします。

だから最初に簡単な説明を受けて取り組んでみたら、全然下に刺さっていく手ごたえがありませんでした。

それで、先生がやってる動きをよーく見てみて、ここがコツなのかな？という動きを真似てみたら、徐々に深く刺さったのです。

そのことをお褒めいただきました☆とは言え、どこまでが賛辞でどこからがお世辞なのか、関係性がまだ深くないのでわからないのですが〜。

ちなみに実は私、今回のように褒められたことをブログに書くということは、普段はほとんどありません。なぜなのでしょう？自慢みたいで嫌がられるかも。。とか考えているのかもしれません。

しかし今回は、自分に鍼灸師の適正があるのか気になっていたので、無いわけではなさそうだとひとまずホッとしました〜！と言うことで、ここへ書かせていただいた次第です。

また今回のことで、私は褒められるのが恥ずかしいというか、素直に受け取ることが苦手だなぁってことにも気づきました。

ですが恥ずかしがって否定するよりも、受け取り上手になった方が自分も相手の人も嬉しいはず！なのでまずは、褒めていただいた時も「ありがとうございます」と笑顔で言えるようになっていきたいです。

さてさて明日は平成最後の授業ですので、今日は早めに休んで元気に受けてきたいと思います。