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今日から再始動。そして、次のステップへ

こんにちは、よこです。

前回の記事に書きましたが、急性胃腸炎で倒れ養生の数日を過ごしました。その間、190日を目前にブログ毎日更新の記録がついに止まりました。

そもそも、このnoteを始めた目的は「当たり前のことを当たり前にできる人」になりたかったからです。

鍼灸の学校へ通うにあたり、毎日同じ時間に同じ場所へ通うこと、同じメンバーで学ぶことが久しぶりな私は、どんな時でも「毎日やること」をひとつ作ろうと思いました。

その日々の営みが、自分の学びのリズムづくりに重要だと感じたからです。

それで折角毎日やるのなら、鍼灸師になるまでの日々を記録しておけば、後で振り返ることもできて、そして、これから出会う人にも私のことを知ってもらった上で施術に来てもらえるのではと思い、noteを開設しました。

どんなに短くてもいいので記事を載せ続ける!ということを最優先に、1週間、1ヶ月と投稿を続けていくと、これまで自分の中に根深くあった行動を習慣化できないことへのコンプレックスが次第に和らいでいき、同時に、自分への信頼がじわじわと育まれていくことを感じました。

当初の目的であった108日間連続更新を達成した後は、次の目標をどこに設定しようと決められないままに、とにかく毎日更新を続けてみようということだけを決めて取り組んでいました。

その期間は気づけば180を超えて、半年間毎日言葉を紡ぎ出すことが出来た!!と、とても嬉しくなりました。そんな矢先の胃腸炎でした。

このような形で更新が止まったことに残念な気持ちでいっぱいです。ですが、それほどまでに身体の調子ががままならない状態であったということを真摯に受け止めたいと感じています。

そして今回のことがあったからこそ、改めてこの場をどのような場として開いていきたいのかということも立ち止まって考える良い機会となりました。

今回一度完全にお休みしたことで、この半年間はトレーニングを目的とした、言わば自分のための場としてここを使っていたなぁということに気づいたのです。

そう感じた時に、これからは自分のためだけではなく、この場を開いていきたいなと思うようになりました。

こう思えるようになったのは、自分にとっては特別な「毎日続けること」が日常になったことで、今までの自己完結な視点から少しだけ自他共有へと視界が広がっていったからだと感じています。だからこそ今後はその視座を意識して言葉を紡いでいきたいです。

記事を書く自分にとっても読む相手にとっても、それぞれの活動やいのちがいきる、いかしあえる場として育っていければ・・そう願っています。

また今後は毎日ということにはこだわらず、投稿をしようとも思っています。

それから、これまでの働くと学ぶについての記録とは別に、ただただ「愛しい」を言葉にして紡ぎ出す場が欲しいなぁと感じまして、「愛しいきみへ」という場も作ってみました。よろしければこちらものぞいていただけますと嬉しいです。

今日からの再始動を応援していただければ幸いです。

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