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いつかなくなるその時まで

こんばんは、よこです。

本日は夏休み最終日でした。
私の他にも、明日から新学期という学生の方はかなり多いのではないでしょうか。

この学校が再開する直前に、自らいのちをなくしていくという子ども達がいます。

という事を、私も小学生の頃その際に立っていた感覚を持っているので、当時はいつその一線を超えてもおかしくない状態だったので、そこからだいぶ時が経った今でも他人事にすることが出来ないです。

もしも叶うなら、「明日が来なければいい」「私1人が消えても、世界は何も変わらない」「生きていてもしかたない」「消えたい」と思って夜を過ごしている子の所へ瞬間移動で会いに行けたらいいのに、と思います。

いきなり見ず知らずの人がやってきても戸惑いしか感じられないかもしれないし、私の言葉を聞いてくれるかもわからないですが、それでもいいから会いたいです。

あの時の私に必要だったのはきっと、「私もそう思っていたことがあるよ」と言ってくれる大人の存在だったと感じているので。

今振りかえると、私の「消えたい」の奥にある根っこの気持ちは、「誰か助けて!!!!」だったと思うので。

そう思いながらも、今は個別に出会ったりするということが出来ていない状況でありまして、そしてもし出会えたとしても、私1人が直接やり取り出来る人は限りがあるという現実がとても切ないです。

私に何が出来るだろう

どうしたら多くの子ども達が心地良く生きるための手助けが出来るだろうと考えてきました。

今回そのための明確な答えが見つかった訳ではないのですが、こうやって形にする事で、死にたいほど苦しい気持ちがあることも認めてもらえて、その気持ちを否定されない世の中になっていったら・・と思い記事として残すことにしました。

そして、まだ勉強中の身の上なので仮説の段階ですが、生きづらさにも鍼灸や東洋医学の概念やアプローチはかなり効果があるという感触を持っているので、学校での健康推進プログラムを作って普及したい!!とも思いました。

まだまだ小さな声で、そしてまとまっていませんが、これからも発し続けたいと思います。

必要としている情報をまとめて、届きやすい形にすることで必要な人たちへ確実に届いていく。そしていつか、その情報を必要な人が誰ひとりいなくなる世界を願いながら。

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