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「何も感じていない」ことはない。だから、日々セルフケア
昨日の出来事はまだ全然言語化できていないのですが、今日は今日で思うところがある出来事がありましたので、こちらを先に。
リヴオンでグリーフケアについての活動に従事していると、時々個別の相談をいただくことがあります。今日もとある繋がりの方から、知り合いから相談されたので情報を知っていたら教えて欲しいという内容のメッセージが届きました。
そのメッセージの中にとある斎場の名前が。夫の葬儀でお世話になった斎場でした。途端、その時の記憶が呼び起こされました。
ですがあまり気にしないようにして、そのままやりとりをしていていましたら、なんだか身体がさっきより思い感じが、、
そしてじわじわと胸が詰まる苦しさと共にふいに涙が出てきて、「あぁこの案件は私以外の人にやりとりしてもらった方がいいな」と判断しました。
それで、実は夫が亡くなったときにお世話になった斎場であること、今しんどくなっているのでこれ以上は別の人にお願いしたいと思う旨を先方へお伝えしました。
相手もグリーフケアについて学んでいる人なので、こういう時に自分が感じていることをそのままに伝えられて良かったです。
そして、今日はちょうど鍼の予約も入れていたので診てもらい、かなりこわばっている部分があったようで、いつもより鍼の数が多かったような。。。
なくしたことに繋がるものを見たり聞いたりして、その場では感じないようにしていても「何も感じていない」ということはないのだなぁと。
だから、日々の生活の中にセルフケアを溶け込ませて、身体と心を軽くしていくことはとても大切だなぁと改めて感じました。
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