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自分の身体にたずねること

グリーフケアの学び場について学び合う講座、リヴオンファシリテーター養成講座も残りわずかとなりました。

予定外のことがいくつかありつつも、先ほど第7講が無事に終了できてホッとしました〜。久々の早朝新幹線移動に緊張したからか、2時間という超短時間睡眠だったので。

本日の学びとしては「日常でできるグリーフワーク」というテーマの講座について、その仕立て方やファシリテーションのポイントについて学んでいきました。

最近自分が学生をしているからか、学びの場の仕立て方について今まで以上に敏感になっています。

そしてせっかく学費を支払っているからには、授業内容だけではなく、プログラムの組み立て方、先生の進行の仕方、生徒達も含めての有機的な動きについてもリサーチして、リヴオンの学校作りに活かしたい♡

・・えぇ割と、貪欲に吸収しているかと思われます。

そんな風に授業内容以上の情報を吸収しようとしていると、かなり集中しているようで毎日学校終わりはヘトヘトになっております。

そのことを通じて感じたことは、人はそんなに長時間集中状態を持続させることは難しい!ということ。

だから、集中力が低下するまえに、リラックスしたり意識をリセットさせるような動きを適宜入れたら、集中を持続させながら授業が受けられるのになぁということでした。

そんな思いがこの2週間ほど湧き上がっていたので、今日のファシリテーター養成講座の進め方はこれまでよりもさらに、身体の感覚にこまめに意識を向けるような時間を入れていきました。


・私の身体は今どんな状態か

・今身体のどこが、どのように感じているのか

・どうしたら、どんな動きをしたら楽になるのか


そんな問いを、受講生やファシリテーターの一人一人が自分の身体にたずねていただきました。

私も普段以上に身体への意識を向けながら、「いかにして、楽な状態になるか」を試行錯誤出来て面白かったです。

教育という分野がとても面白く感じました。

本日はこの辺りで。

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