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実らない話②

いきなり、プロポーズされました。

その人と、私の方は初対面なのですが、お相手は私が友人に頼まれて何回かお手伝いに行ってたとある教室で見かけたとのことでした。

名前で検索したら今の勤務先がわかったのでこちらに来たと言うことで、個人情報ってこんなに簡単に調べられるんだな、気をつけなきゃと思いました。

告白と共に渡された紙には今後の予定が書かれていて結婚の日程も載っていて、すごく前のめりな人だなぁと思いつつ、気さくでユーモアがある方なので、つい笑ってしまいました。

相手の印象は悪くないというか、むしろ一緒にいたら楽しそうだなぁと感じました。けれど、私にとっては初対面で全く知らない人であることと、「この人は結婚相手ではない」という感覚が強くあったので、お断りをさせていただきました。






という、夢を見ました。紛らわしく書いてごめんなさい!こんなにはっきりと覚えている夢は久しぶりだったので、思わず書いてしまいました。

実は先日知り合いの人が結婚したとSNSでご報告されていた時に、おめでとうの気持ちもあるけれど、それと同時くらいに「いいなぁ」と思ったんですよね。

そんな自分の結婚への願望が見させた夢なのかなぁと思いました。潜在意識ってすごいですね。

それにしても意外だったのは、告白されたことが嬉しかったこと。夢の中とは言え、自分のことを好きな人がいるということが素直に嬉しいなって感じました。

それに告白するって勇気のいることだから、その気持ちを考えると「ありがとうございます!」と感謝の気持ちが湧いてきました。

・・だから、夢なんですけれど。

夢じゃなくリアルだったら、公開なんてとてもできない!って思いました。

今回の夢をきっかけに、「鍼と婚活」についても考えてみたいなと思いましたが、それはまた別の機会に。

以上、今回の実らない話でした。

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