見出し画像

「華やか」とお近づきになりたい

今日は鍼とは直接関係がない話題ですが、鍼灸師としてやっていく上で、そしてこれからの人生においてのブランディングに繋がる内容かなと思ったので、こちらに。

「華やか」ということを、これから10年くらいかけて集中的に取り組むこととなりそう・・との予感がしています。

というのも、この半年くらい急激に「もっと華やかにしても良いと思う」というメッセージをいろいろな方面の方からいただいているのです。

華やかに、、、、って何でしょう?
そのくらい、私にとっては縁遠い言葉です。

ですが、周りから見るとどうやらそうではないみたいなのです。だから以前みたいに「いえいえ私なんて!」と頭から否定してしまうのは、勿体ないことをしているのではという気持ちになってきました。

何より、そう感じてくださっているという気持ちをあえて言葉にしてくださったことに対して「違います」と言うことは、言葉という形で贈ってくださっている気持ちを受け取り拒否している感じがして、それは自分が相手の身になったとしたら、ちょっと悲しいなぁと感じたのです。

ですので、自分の中ではまだしっくりとこなくても、違和感だったとしても、ひとまず「どうやらそういうことらしい」ということにしてみようという覚悟みたいなものが、やっと出来てきたのかもしれません。

・・上の文章から、自分の戸惑いと居心地の悪さがよくわかります。うぅ、、、

これまであまり、華やかとは接点がなくて触れてこなかったのですよねぇ。今までの私には異邦人みたいな存在で、ちょっと恐いものだったので。

でもここのところは、家の中に花があるのが当たり前の生活になって、こういう空間が素敵〜✨とか、この時間の過ごし方が好きだなぁ♡と感じて華やいでいるといることに気づきました。

だからこれからはきっと、華やかともう少しお近づきになれると思います。あと、割とご近所みたいなので、仲良くなりたい!

ひとまず、いろんな方面の方に「華やか」についてヒアリングしながら、私とってはどういう存在なのかということを掘り下げていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?