食わず嫌いだったNotionでWebクリップを試してみたら情報収集が楽しくなった！

始めたきっかけ

Notionを始める前はEvernoteで情報収集をしていたのですが、タグ付けしていたものの入れるだけ入れて見返すことはほとんどありませんでした。
ですので、Notionを始めた時もWebクリップが出来ることは知っていたものの静観している感じでした。
しかし、最近次のYouTubeを見ている中で村上臣さんが「Webクリップ良いですよ。」という発言をされていました。

それを聞いてひょっとしてNotionで収集した場合は何かこれまでとは違うのかもしれないと思い試してみることにしました。そこで早速動画を見ながら導入してみました。参考にしたのは次の動画です。

よーじろーさん、いつも参考にさせていただいております。

いろいろなネット記事、SNSを入れてみた。

まずはYahooやGoogle、Noteの気になった記事を入れてみました。その後、Twitter,Instagram,YouTubeも入れてみました。
（ただ、Twitterなどは表題が自動では入らなかったのでコピーする作業は必要でした。）
集めたい情報を検索窓に入れて横断的に調べてそれをNotionに集約することが出来てこれまでに無い爽快感があります。

ここからがNotionの本領発揮

ここまで来ればNotionの大きな魅力であるビューの切り替えが本領発揮します。

まずは基本となるテーブルビューです。

次はギャラリービュー、やはりテンションが上がります。

次はボードビュー、ジャンル別になっていて分かりやすいです。

次はリストビュー、サブグループにすると見やすくなりました。

最後はカレンダービュー、使う頻度はあまり無いと思いますが参考までに。

他のDBとのリレーションを作れば！

基本となるDBは簡単なものですが、この先活用していく時に他のDBとリレーションで関連付けていけば、かなり使えるのではと思っています。
しばらく情報収集の母艦として使ってみたいと思います。
少しでも他の人の参考になれば幸いです。