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マリサポの雑感

15th June 2024 横浜fマリノス 1-3 FC町田ゼルビア 日産スタジアム

相当ダメージ勘が強く疲れたのでアップが遅れちゃった。

昨日DAZNでゲームを見直していて意外な印象が湧いてきた。
ゲームそのものの選手の動きは酷いというものではなったね。
水曜日の天皇杯の死闘から中2日、ポープ以外はフルターンオーバー、立ち上がりからインサイドハーフ、アンカーと両ウィング、トップとの動きは良かった。先制点はPAでの彼らのハードワークからミヤチコの右足シュート、理想的な点の取り方を見せてくれた。問題はその後、前線のプレスが次第に甘くなり、ゼルビアの跳ね返し落下点での集散に甘さが出てしまったのかな。
春先以来の連戦の疲れかもしれないけど、集中力のOn-Offが上手く行っていない気がする。
失点の時間帯が気になるゲーム、前半43分、後半12分、16分、、、自分がサッカーを始めた小学5年生の時、先輩からゲーム時間を6分割して、前後半立ちあがり、終了前に集中することと得失点直後の5分と口を酸っぱくして言われていたことを思い出した。
若干チームとしての集中が途切れていたかな。
そういえば、今のマリノスには高校サッカーの出身者が少ないかも。

サッカーは試合時間の割に点が少ない競技、集中力を上げるタイミングを図っていくこと大事と改めて思った。
ワンアンカーを疑問視する意見もあるけど、私はそうは思わない。ちなみにアマジュンの得点取り消しのシーン、選手が集中してアタッキングサードでハードワークしてボールはゴールラインを割った。チームとしての集中のon-offをどう活性化していくかだと思う。
得点シーンとこの惜しいシーンに共通するのは全選手がアタッキングサードでハードワークをしていること。昨日、振り返りのDAZN視聴で改めて集中力on-offの大事さを思い起こした。
後半ラスト15分のパフォーマンスを見たらベンチは交代カード切りにくかったのも分かる気がする。

10連戦の2試合目、リカバリーする選手と満を持して出場する選手、それぞれ最高のコンディショニングを整え、乗り切って欲しいね。サポは明日の試合を楽しみに待ちたい。

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