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マリサポの雑感


6th July 2024 ガンバ大阪. 4 - 0. 横浜F・マリノス パナソニックスタジアム

厳しいスケジュールの中、、、4連敗、、、

G大阪のカウンターに沈んだ一戦だった。(最初の失点はハンドだよね。ここだから言ってもいいでしょ(笑)まあ寄せが甘かったと言えばそうだけど)
チームとしての動き、連携に大きな落ち込みがあったゲームではなかった。
気温31.9℃、湿度59%、ピッチは試合前に2回、ハーフタイムに1回の散水で相当湿り気があったと思う。おまけにスタジアムは完全密閉で風通しがなく、選手は双方相当苦しいゲームだっと見受けられた。マリノス走行距離113km、ガンバ114km。←走れてないよね。
ミックス席、アウェイサポーターズ席は3階の屋根裏。体感的にはもっと暑かったね。

前にも書いたけど、6〜7月の連戦、ここが今シーズンの山場と見ていたが、なかなか上手く乗り切れていない。ましてアジリティーとスプリントで勝負するアタッキングサッカー。アンジェが来てからこの7年、夏場は必ず失速連敗が起こっている。

ゲームは一番失点をケアすべき立ち上がりとハーフタイム直前での2失点、逆にゴールチャンスはポストとバーに弾かれてしまえば結果はこうなるね。
でも選手の動きはヴェルディー戦、サガン戦と同じくフレキシブルに動くMF陣、ハイラインのDF陣、前方からのボールチェイス、GK〜DF間のボール受け渡し、目指すフットボールを貫こうとした選手・スタッフを称賛したい。
サポのアウェイ最高の応援、終わってもチャントを続け、選手をサポートする姿勢、木田キャプテンがいつもより長く応援席の声を聞いて見上げていた姿、マリノスファミリーの絆の強さを感じて少しウルッときたよ。
聞けば、今年のパナスタでのアウェイ応援の強さ、最強だったとコメントされたね。

10連戦8試合目、3勝5敗、リーグは2勝5敗。それでもマリノスファミリーは下を向いてない。猛暑の夏を乗り越えて、秋の20チームでのリーグ戦終盤、秋のリーグカップ、天皇杯、そしてACLE!我々は何も諦めていない。#マリサポ__遠征 もまだまだ続くよ!ここまで楽しましてくれるチームは他にはない。マリサポになって良かった。

いくぜ!水戸!

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