マガジンのカバー画像

ヨコハマダイアリー

162
地元ヨコハマの変わりゆく風景のキロク。
運営しているクリエイター

#カメラのたのしみ方

+3

9m/sを超える北の風 夏至を過ぎた雨の月曜日

+4

2020年夏至 曇り空とアジサイ ピンクの夕焼け ベイスターズは今シーズン初勝利

+3

猛烈な雨 カワにいるエビに疫病退散を祈る2020年の夏至の朝 20.7℃ ENE2.7m/s

+2

雨が上がり梅雨明けのような空 日差しも強い土曜日の朝 22.7℃ ESE1.0m/s

+2

木曜日 雨が降り出した夕暮れ 夏至が近い横浜港

+3

夏のような空 昨日の北関東の低気圧で北風 そして飛鳥Ⅱへのエールを送る朝 23.2℃ N3.9m/s

“Re” Find Your YOKOHAMA~横浜再発見~の交流イベントに参加しました

横浜港が開港したわずか2年後の文久元年(1862年)、アメリカ人の写真家ジョン・ウィルソンからカメラやスタジオを譲り受け、下岡蓮杖が日本で最初の写真場(館)を開業したことで、「日本における商業写真発祥の地」として歴史があるヨコハマの街。 毎年冬には、魅力的な撮影スポットに富む横浜。毎年多くの写真・映像文化に触れるイベント「PHOTO YOKOHAMA(フォト・ヨコハマ)」が行われています。 このPHOTO YOKOHAMAの関連イベントである、横浜市公式Instagram企

"still alive" 緊急事態宣言下のヨコハマプレイバック③-skyscape

緊急事態宣言発令中に、近所の散歩を通じて撮影した写真をテーマごとに振り替える。第三弾は「空模様」。16:9にリサイズし、空を主役の写真にしてみました。 緊急事態であろうがなかろうが、日が昇り沈んでいき、春から初夏に向けて空模様は移ろいゆく。後に、この二か月弱の時間の流れを思い出せるよう、わたしたちは写真を撮っているのだ、きっと。

"still alive" 緊急事態宣言下のヨコハマプレイバック②-townscape

緊急事態宣言発令中に、近所の散歩を通じて撮影した写真をテーマごとに振り替える。第二弾は「街並み」。 街から人が減り、「日常の中の非日常性」を感じさせる時間の記録。数年後この写真群を見返してみると、この二か月弱の時間がよみがえるのだと思う。その時々の記憶と記録をわたしたちは写真を撮り続けるのだ、きっと。

"still alive" 緊急事態宣言下のヨコハマプレイバック①-flowers

河原温の、世界各地から電報を発信する「I am still alive.」シリーズが好き。「継続してなにかをすること」が苦手な自分にとって、移り行く毎日の中、自身のつかの間の存在をカタチとして残そうという彼の心意気に惹かれるものがあるからだと思う。 緊急事態が発令され、街から人がいなくなったのは昭和天皇の崩御以来ではないのだろうか?冬特有の厚い雲と寒々しさが印象に残っているけれど、あの時のような「喪に服す」感じが無く、季節も春だった分、宙ぶらりんな不思議な感じがした。 「お